洛陽城の栄光―信長秘録 (幻冬舎文庫) / 井沢 元彦

洛陽城の栄光―信長秘録 (幻冬舎文庫) 洛陽城の栄光―信長秘録 (幻冬舎文庫)

井沢 元彦

幻冬舎 1997-04

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★★★☆☆(予定調和)

この前、紹介した「日本史の叛逆者―私説・本能寺の変 / 井沢 元彦」の続編ですね。

読み始めて妙な既視感・・・

じつは 7年前にも読んでいたのをすっかり忘れていました。

いわゆる歴史IF小説。

信長が本能寺で死ななかったらその後どうなるかを書いています。

第二のチンギス・ハンになっていた可能性をにおわせながら、最後は SFらしいケジメをつけたのが残念。

しかし、信長やその後継者が中国を征服しても、支配していくうちに自らが中国化してしまい、最後は民衆の反乱にあって日本に逃げ帰り、討伐軍が来て、いまごろ日本は中国の一部だったという可能性が高いと思います。

信長が殺されて見せしめになったのはその後の日本にとってやはりよかったのでしょう。

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