交差点についての言葉
公開日:
:
未分類
今朝シャワーを浴びていてふと考えたことがあります。交差点についての日本語です。
「辻」という言葉は、もともと十字路のことをさします。
でも辻切りというのは十文字斬りのことではありませんゼ。
*
風呂場から出て Wikipedia をぼーっと見ているとさらに面白いことが。
日本の「交差点」という言葉は、2本以上の道路と道路が交差する部分のはずですが、三叉路を含めることもあるようです。
三叉路って、道が2本に別れるのか、2本の道が1本にまとまるのか、どちらでしょう・・・って、観察者の見方によって違うわけですね。
日本語では「落合」というのは道と道が合流している(落ち合う)所という意味で、「追分」というのは道が二つに分かれる場所をさします。
いっしょじゃんねえ。
上り坂と下り坂とどちらが多いか考えるのと同じくらいナンセンス。
あ、オチナイ話になっちゃった。
###
関連記事
-
-
ブログのネタ(2) アイディアの作り方
* ブログのネタというかアイディアの作り方ですが、インプットを増やせばいいと先ほど言いました。 ⇒
-
-
あきれた群馬大学教授
群大教授暴言「福島の農家はオウム信者と同じ」 福島第一原発事故による放射能汚染地図をいち
-
-
ピーターの法則と老害
ピーターの法則というのを知ったのは勤務医をやっていたとき(もう四半世紀以上前)。 ピーターの法
-
-
中国ではどんな大事故でも「死者35人」
中国ネタ 中国ではどんな大事故でも「死者35人」という・・・ 中国高速鉄道の追突事故をめ
-
-
困る質問 「どんな仕事してるの?」
* 知人と話していて困るのが次の質問。 「今なに(なんの仕事)してるんですか?」 * 質