悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国 / 宮崎正弘, 室谷克実 (2)
公開日:
:
読書
売り上げランキング: 141,577
★★★☆☆
昨日の記事「悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国 / 宮崎正弘, 室谷克実」の続きです。
特に面白かった部分を追加しておきます。
李明博が北京オリンピックに行って自国の旗を降っていたが、上下逆さまであったことに気がつかなかった
日本で生まれ育ったからね。当然当然。
2015年に韓国の法務大臣が「法曹人が法律を守る姿を率先垂範して見せることが法治主義確立への鍵だ」と言った
法曹人が法律を守らないということを公にゲロしているのね。
韓国では報道されたが、反応はほとんどなかったでしょう。日本では報道されたのかな。
そう言えば、今の大統領も元は弁護士でしたね。
2013年に当時の大統領パククネが「有銭無罪の国という恥ずかしい言葉が今後流行らないように」と言った
これも賄賂をすれば罪を免れることができるという現実をゲロしているわけですね。
弁護士はもちろん裁判官も検察も賄賂漬けということでしょう。
ニューズウィークは当時の国連事務総長の潘基文を「世界で最も危険な韓国人」と書いた
今は誰でしょうね。
やっぱりムンジェインあたりでしょうか。
###
関連記事
-
-
なぜあの人は整理がうまいのか / 中谷彰宏
なぜあの人は整理がうまいのか なぜあの人は整理がうまいのか 中谷 彰宏
-
-
「文系バカ」が、日本をダメにする -なれど"数学バカ"が国難を救うか / 高橋洋一
「文系バカ」が、日本をダメにする -なれど"数学バカ"が国難を救うか (WAC
-
-
小太郎の左腕 / 和田竜
小太郎の左腕 (小学館文庫 わ 10-3) 和田 竜 小学館 2011-09-0
-
-
2030年「シン・世界」大全 米中対立から国際秩序、日本のかたちまで、未来はこう変わる / 渡邉哲也
★★★★☆ 2月に出た渡邉哲也さんの本。 チャイナを世界経済から切り離すのは安倍
-
-
3分で「気持ちの整理」ができた。 / 中谷彰宏
3分で「気持ちの整理」ができた。―悩んでるヒマがもったいない。 中谷 彰宏 三
-
-
バカと無知 / 橘玲 (1)
★★★★☆ 先週出たホッカホッカの新刊。 2021年8月から2022年6月まで週刊新
-
-
言ってはいけない中国の真実 (新潮文庫) / 橘 玲 (2)
言ってはいけない中国の真実 (新潮文庫) 橘 玲 新潮社 2018-03-28
-
-
バカと無知 / 橘玲 (3)
★★★★☆ 「バカと無知 / 橘玲 (1)」、「バカと無知 / 橘玲 (2)」の続きですが
-
-
電子書籍制作ガイドブック ~プロフェッショナルのための最新ノウハウのすべて / 境祐司 ほか
電子書籍制作ガイドブック ~プロフェッショナルのための最新ノウハウのすべて~ 境
-
-
日本の神々と仏―信仰の起源と系譜をたどる宗教民俗学 / 岩井 宏実
日本の神々と仏―信仰の起源と系譜をたどる宗教民俗学 (プレイブックス・インテリジ







