*

悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国 / 宮崎正弘, 室谷克実 (2)

公開日: : 読書

悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国
徳間書店 (2016-02-12)
売り上げランキング: 141,577

★★★☆☆

昨日の記事「悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国 / 宮崎正弘, 室谷克実」の続きです。

特に面白かった部分を追加しておきます。

李明博が北京オリンピックに行って自国の旗を降っていたが、上下逆さまであったことに気がつかなかった

日本で生まれ育ったからね。当然当然。

 

2015年に韓国の法務大臣が「法曹人が法律を守る姿を率先垂範して見せることが法治主義確立への鍵だ」と言った

法曹人が法律を守らないということを公にゲロしているのね。

韓国では報道されたが、反応はほとんどなかったでしょう。日本では報道されたのかな。

そう言えば、今の大統領も元は弁護士でしたね。

 

2013年に当時の大統領パククネが「有銭無罪の国という恥ずかしい言葉が今後流行らないように」と言った

これも賄賂をすれば罪を免れることができるという現実をゲロしているわけですね。

弁護士はもちろん裁判官も検察も賄賂漬けということでしょう。

 

ニューズウィークは当時の国連事務総長の潘基文を「世界で最も危険な韓国人」と書いた

今は誰でしょうね。

やっぱりムンジェインあたりでしょうか。

###

関連記事

Blow up! / 細野 不二彦

Blow up! (小学館文庫) 細野 不二彦 小学館 2001-06 売

記事を読む

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 勝

記事を読む

カラサワ堂変書目録 / 唐沢 俊一 ソルボンヌ K子

カラサワ堂変書目録 カラサワ堂変書目録 (知恵の森文庫) 唐沢 俊一 ソルボン

記事を読む

だから速読できへんねん! ~脳のブレーキを解き放て~ / 呉 真由美

だから速読できへんねん! ~脳のブレーキを解き放て~ 呉 真由美 生産性出版

記事を読む

税の世界の裏のウラ―現役税理士が本音で明かす / 日経ベンチャー

税の世界の裏のウラ―現役税理士が本音で明かす (学研M文庫) 日経ベンチャー

記事を読む

いますぐ妻を社長にしなさい / 坂下 仁

いますぐ妻を社長にしなさい 坂下 仁 サンマーク出版 2014-02-19

記事を読む

ウェブログのアイデア!―プロのライター&編集者が教える、ネタの集め方・読ませ方・見せ方のテクニック / デジビン

ウェブログのアイデア!―プロのライター&編集者が教える、ネタの集め方・読ま

記事を読む

なぜ「日本人がブランド価値」なのか―世界の人々が日本に憧れる本当の理由 / 呉善花

★★★☆☆ 韓国の済州島生まれで日本に帰化し、拓殖大学教授として”日本人が気づきえない日本

記事を読む

3時間で頭に入る日本の歴史 / 小和田 哲男

3時間で頭に入る日本の歴史―「歴史の流れ」がまるわかり! 小和田 哲男 三笠

記事を読む

朝4時起きの錬金術―人生の億万長者になる早朝活用法 / 中島 孝志

朝4時起きの錬金術―人生の億万長者になる早朝活用法 中島 孝志 プレジデント

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

2025年株式投資 簡単すぎる総括

本日で今年の投資は終わりです。 楽天銀行の現在高は以上の

日本語の教養100 / 今野真二

★★★☆☆ 日本語についての教養本。うんちくエッセイが 10

胸部X線写真の話(2)

昨日の記事「胸部X線写真の話」の続きです。 内科医叩きをやってい

胸部X線写真の話

もう時効だと思うので書きますが、以前に書いたことがあったかも。 又聞

ある甲状腺疾患の話

医師になって放射線科の医局に入って、1年めは大学病院で研修しました。

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑