背徳のクラシック・ガイド / 鈴木淳史

背徳のクラシック・ガイド (新書y 225)
鈴木 淳史
洋泉社
売り上げランキング: 980,118

★★★☆☆

軽妙洒脱な文章で知られる鈴木さんのキワモノ音楽(クラシックに限る)の紹介本。

曲自体がヘンなもの、演者がヘンな演奏をしているもの、ヘンな解釈によるヘンな編曲など、まあ面白いものだけ取り上げているので面白くならないはずがない。

役に立つかと言われると、こういう音楽をヘンに神妙に受け取ってしまうと大恥をかいてしまうかもしれず、それを防ぐことができるという点では有益な本です。

まあ、こんな変な CD を手にとることのない人には全く無益であるということは明白なのですが。

ワタシ的には、ラリー・コリエルが一人で「春の祭典」をやっている CD は欲しいと思いました。アマゾンで入手できないようですが。

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