グラフィックイコライザーについて
公開日:
:
オーディオ

昔、Victor のグラフィックイコライザー SEA-70 というものを持っていました(上の写真)。友人にあげたので今は残っていません。
16、31.5、63、125、250、500、1k、2k、4k、8k、16k、32kHz の周波数の音のレベルをそれぞれ独立(左右別々)に -12dB~+12dB 調整できるというものです。
周波数をある程度自分好みに変化させられるので重宝していました。
>https://audio-heritage.jp/VICTOR/etc/sea-70.html
基本的にはプリアンプとパワーアンプの間に入れるもので、プリメインアンプ(インテグレーティドアンプ)でもプリアウト+パワーイン端子があるものは使えます。
しばらくして使わなくなったのは飽きたこともありますが、アナログ素子タイプなので使うと位相も変化してしまうからです。
最近の製品ではこれ(↓)が秀逸ですね。ピンクノイズジェネレーターが内蔵されており調整が簡単になりました。ハウリングも自動抑制してくれるようです。
べリンガー 31バンドステレオグラフィックイコライザー フィードバック検知 ULTRAGRAPH PRO FBQ6200HD
売り上げランキング: 9,938
デジタルタイプですと、位相変化の副作用がないので音質的に有利です。
べリンガー PA用マルチエフェクター イコライザー アナライザー フィードバックサプレッサー ULTRACURVE PRO DEQ2496
売り上げランキング: 20,564
デジタルタイプは昔は何十万円もしたものしかなかったですが、最近は 4万円以下で買えるのですね。マイクを用意すれば自動的に最適のカーブに調整してくれるようです。AVアンプの普及のおかげで安くなったのでしょう。
部屋の左右が非対称のため悩んでいる人には有効かもしれません。
以上の話は音源が CD や LP などの人のためですね。デジタル音源しか聴かないのであればミュージックプレーヤー(ソフトウェア)にイコライザー機能があるものを使えば、もちろんデジタルで周波数をいじれることになりますから。ソフトはたいてい無料ですから余計な出費は不要です。
###
関連記事
-
-
音楽レコードについて(2)
以前の記事「音楽レコードについて」の続きです。 レコード製作の最初の段階はカッティングマシンで
-
-
Tannoy Mercury m2 Cherry 対 KEF Coda9
Tannoy Mercury m2 Cherry203×380×270mm[/captio
-
-
Victor SX-7 の思い出
1973年に日本ビクターから売り出された 幅355x高さ635x奥行322mmの密閉型スピー
-
-
OM-MF5 ダブルバスレフスピーカー完成
以前の記事「【ヤフオク】OM-MF5用ダブルバスレフ型スピーカーボックス
-
-
10cmフルレンジ WP-FL10 すごいかもしれない
「これならできる特選スピーカーユニット 2019年版マークオーディオ編: 特別付録:マークオーディオ
-
-
ESYNiC 192kHz DAC(2)
ESYNiC 192kHz DAC デジタル アナログ変換器 デジタル(光/同軸)ア
-
-
MUSE Audio USB-DAC ヘッドフォンアンプ PCM2704 (2)
MUSE Audio USB-DAC ヘッドフォンアンプ PCM2704 USBケー
-
-
TANNOY MERCURY V1
タンノイ ブックシェルフ型スピーカーシステム TANNOY MERCURY








