「文系バカ」が、日本をダメにする -なれど"数学バカ"が国難を救うか / 高橋洋一 (3)
公開日:
:
最終更新日:2019/06/11
読書
「文系バカ」が、日本をダメにする -なれど”数学バカ”が国難を救うか (WAC BUNKO)
ワック (2018-05-19)
売り上げランキング: 115,720
★★★☆☆
少し前に書いた続きです。
高橋洋一さんは東大の理一の数学科を出ており、AI には相当詳しいそう。
「プログラム化できるものは AI によって起こりうるが、プログラム化できないものは AI を使っても起きえない」という。
AI が反乱して人間の敵になるという人がいれば、どういうプログラムを書いたらそうなるのか訊けばいいし、答えられたならそれが起きないようにプログラムすればいいだけの話とか。
シンギュラリティという言葉もよく使われるが、「何がどう人間の知能を超えるのか定義してください」と訊かれて答えられる人はまれ。
現状の AI でも銀行の融資審査、役所の許認可などは立派に人間の何●倍もうまくできる。
日銀の金融政策さえも簡単にできる。
NAIRU(最小の失業率)を達成する最小のインフレ率をキープするように指令を出せば決してデフレにもハイパーインフレにもならない。
現在は日銀の委員会は銀行の利益代弁者が半分くらいいて彼らの多数決で決めているので、これが日銀政策のブレの原因となっている、いっそ全廃して AI に任せればいいということです。
核融合が実用化されると少なくともエネルギーの心配はいらなくなる(日本が資源国の仲間入りする)ので、仕事が少なくなっても(ベーシックインカムなどで)好きなことに打ち込めて案外国民は楽しく暮らせるかもしれません。
関連記事
###
関連記事
-
-
金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん 仕事と人生の変わらない法則 / 本田健
★★★☆☆ 以前の記事「あなたのお金はどこに消えた? 仕事と人生の変わらない法則 / 本
-
-
親より稼ぐネオニート / 今 一生
親より稼ぐネオニート 親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち (扶桑
-
-
ドル凋落 ―アメリカは破産するのか / 三橋 貴明
ドル凋落 ―アメリカは破産するのか (宝島社新書 309) 三橋 貴明 宝島社
-
-
バカが国家をやっている / 勝谷 誠彦
バカが国家をやっている 勝谷 誠彦 扶桑社 2008-10-28 売り上げ
-
-
宇宙で一番美しい周期表入門 / 小谷太郎
宇宙で一番美しい周期表入門 (青春新書インテリジェンス) posted wit
-
-
「お金を稼ぐ!」勉強法 / 藤井孝一
「お金を稼ぐ!」勉強法 藤井孝一 三笠書房 2008-07-1
-
-
不透明な時代を見抜く「統計思考力」 / 神永正博
★★★☆☆ 専門は解析学の東北学院大学電気情報工学科教授神永正博さんの著書。 2
-
-
株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール―バイ・アンド・ホールドを超えて / 太田 忠
株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール―バイ・アンド・ホールドを超
-
-
マンガ 終身旅行者 Permanent Traveler / 木村昭二
マンガ 終身旅行者 Permanent Traveler (ウィザードコミッ
-
-
Blow up! / 細野 不二彦
Blow up! (小学館文庫) 細野 不二彦 小学館 2001-06 売







