文系脳
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最終更新日:2021/04/25
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今朝もワイドショーで毛の薄い某大学教授(文系)が、「2m離れたら絶対感染しない」とか断言していました。
どうも文系の人は0%か100%のどちらかしかないと考えるクセがあるように思います。
我々理系の人間は世の中の現象はほとんどすべて確率論で説明すべきと考えたいほうで、ピッタリ0%や 100%のことはほとんどないと思っています。
たとえばある「薬剤の効果は50-80%」と聞くと、文系の人は正しく理解できない(「なんで幅があるねん?」)ようで、同じものを実際に集団に投与した場合、100%の人に効く結果が出ることもあるわけですね。
理系の人が「効果は50-80%」と聞くと、まずどんな実験をどんな手法でやってどんな分析をして出た数字なのかを知りたいと思うでしょう。
もしそれらの情報がなければフェルミ的に推定して「65%±15%ということかな。じゃあ標準偏差は 7.5%くらいか。とすると 87.5%以上の効果が出ることは 200回やって 1回くらいしか起きないだろう」と推測しますよね。
*
どうも文系の人は「絶対に」と断言することがお好きなようですね。
理系は確率的に考えますので、断定は避けます。
だからか、文系(ムン系?)の人は「XXでなければならない」というイデオロギストになりやすいのではないか。
理系なら「XX以外の可能性も当然ありうるよね」と思うのが普通なのでイデオロギストには共感を覚えないんですね。
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