シニア投資 / 西崎努
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読書
いい本だとどこかに書いてあったので購入。
シニアの投資に必要な心構えや実際の銘柄選びについて教えてくれますが、あまり些末なことは省き、踏み外してはいけないポイントに絞って書いてあります。
だから誰でも読みやすいと思います。
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「投資信託ではなく生の債券」をお勧めしてあります。
なぜなら保有コストがかからないから。
複雑な仕組債やコストのバカ高い投資信託などを買わされている人が多いそうで、保有コストが無料でリスクのほぼ無い優良な債権に乗り換えるだけで今までかかっていたコスト分だけ確実にトクをします。
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利率と安全性のバランスからお勧めなのは米ドル建て社債ということです。
最近の情勢から考えると、この本の出た時点よりはるかに米国債券の利率が高くなっているので、まさに買い時です。
少なくともこの本の書かれた時期よりも債券投資に有利なご時世になっています。
私は3ヶ月ほど前からシティ・グループ、モルガン・スタンレーの社債を少しずつ買っています(本日もモルガン・スタンレーを 2000$買い増ししました)。
買い時はあと1-2ヶ月くらいではないでしょうか。買い増しの頻度を増やさないとね。
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金融機関が持ってくる提案はこの本で勧めるシニア投資にはマッチしないです。
もちろんその理由が載っていますが、今どきこれを知らない人はそうとう遅れていると思います。
複雑な仕組債やコストのバカ高い投資信託(毎月分配とか)を持っている人は、この本を読むだけでコストが数万円~数百万円減らせるかもしれません。
そういう意味でオトクな本です。
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