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騙されるニッポン / ベンジャミン・フルフォード

公開日: : 最終更新日:2014/03/29 読書 ,

騙されるニッポン (青春新書インテリジェンス 179) 騙されるニッポン (青春新書インテリジェンス 179)
ベンジャミン・フルフォード

青春出版社 2007-08-02
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2007年の発売。

著者はTVでもよく見る 変なガイジンのフルフォードさん。

帰化して古歩道さんとなっていたとは知りませんでした。

カナダ生まれで日本在住20年のジャーナリストで、日本のメディアの変な点も指摘するだけではなく、アメリカ国の発する情報もウソだらけとおっしゃいます。

当時はトンデモ本だとか陰謀論だとかいう批評も多かったようですが、この本に書かれたことは結構あたっていることが多いなという印象がします。

確かに、ブッシュは最低最悪だったことが今あばかれています。

アメリカのアフガニスタン侵攻の真の理由もこの本に書いてあります。

メディアにだまされないようにするためには、とりあえずこの本を読んでじっくり自分のアタマで考えてみることが必要です。

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