この前の東日本大震災のときに東京の九段会館で天井が落下して亡くなった方が出ましたね。
今朝の TV で原因らしきことを報道していました。
それによると、なんと、日本では建築物の耐震基準の対象に、天井は含まれていないのだそうだ。
最近の建物の天井は石膏ボードなどを金具で吊り下げているだけのところが多いようです。
地震の際には、石膏に刺さったネジ釘がすぽっと抜けたり、吊り下げ金具が破損したり、天井全体が揺れて壁とぶつかって破損したりして、天井がいとも簡単に落ちるそうです。
石膏ボードも重いものは 10kg もあるものがあり、何mも上から落ちてくるのに当たれば死ぬ人も出るわけです。
こんなのなら、まだ無いほうがましです。
わざわざ忍者対策の「吊り天井」の仕掛けがしてあるとしか思えません。
避難先の体育館などもたぶんこれでしょうから、本来避難先になりえないのでは、と思います。
***





