原始舌下動脈遺残のMRA


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この10年間で3例目ですが、原始舌下動脈遺残です。
原始三叉動脈遺残はしょっちゅう見ますが、こいつ(原始舌下動脈遺残)はちと珍しいですね。
脳ドック症例が増えてきて、目にすることが多くなりました。
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この症例(症状なし)では片方の椎骨動脈が低形成で、もう片方は内頸動脈から起始しているように見えます。
正確に言うと、内頸動脈と椎骨動脈とを結ぶ原始舌下動脈が遺残しているのですね。
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診断のポイントは、”椎骨動脈”に見える動脈がMRA元画像で舌下神経管を通過している こと。

この舌下神経管を通過しているのが遺残している原始舌下動脈そのもの というわけですね。
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【後日談】
この記事を書いた数日あとにまた 1例見かけました。案外多いのかも・・・
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画像診断雑記
ペッサリーリング
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