*

遠隔画像診断 / サーバーの管理

遠隔画像診断サービスを自分で行う場合ですが、

サーバーの管理が大変そう

というご質問をいただきました。

サーバーの管理は、イーサイトのクラウド型遠隔画像読影システムを使えば、いっさい要りません

従来の非クラウド型では必要になるのですが。

イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システムでは、クラウド上に患者データも読影側システムもありますので、自宅の読影端末内にはいっさいデータが残りません。

なにかトラブルがあれば、運営しているイーサイトに連絡するだけです。

データのバックアップ、システムのアップグレードなどもすべてクラウド上でイーサイトがやってくれますので、こちらはなにも手を出さなくていいです。

使った分だけイーサイトに支払うわけですが、読影以外にはシステムを使用しない(読影料が入るときだけシステム使用料を払う)ので、読影医が赤字になることは絶対にありません。

サーバーの管理料もこの1件いくらのシステム使用料に含まれているのです。

イーサイトのシステムについてはこちら⇒遠隔読影の概要 – イーサイトヘルスケア株式会社

【関連記事】

イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(2)
イーサイトのクラウド型遠隔画像診断システム 利点(1)
クラウド型と非クラウド型の違い(遠隔画像診断システム)
クラウド型(画面転送型)遠隔画像診断システム

###

関連記事

no image

最低の遠隔画像診断システム

 以前ここでひどい遠隔画像診断システムと評した PS●社のシステムですが、今週に入ってかなりのレスポ

記事を読む

MERSアタック!

クソ映画で有名な『マーズ・アタック』とは関係ないですが、現在世界で猛威をふるいそうな勢いになって

記事を読む

no image

拙稿「遠隔画像診断サービス 成功の秘訣」 に誤植がありました

* Rad Fan 2013年1月号 に載った拙稿 「遠隔画像診断サービス 成功の秘訣 」ですが、

記事を読む

私の経験では

* ときどき研究会に行くと、 私の経験では・・・ という言葉をよく発する 私よりはるか

記事を読む

遠隔画像診断のビジネスモデル(2)

遠隔画像診断のビジネスモデルの続きです。 * 遠隔画像診断の模式図を変更しました。 上

記事を読む

隠れ脳梗塞

* 「隠れ脳梗塞」という言葉がひとり歩きしているようです。 「隠れ脳梗塞」=「無症状の微小脳

記事を読む

ガス室

2011.03.04(金)    医療に限らず、日本の未来、いや近未来は暗いですね

記事を読む

no image

視床は基底核ではありません

諸説あれど、一般的には・・・ 狭義の大脳基底核=被殻、尾状核、淡蒼球 広義の大脳基底核=

記事を読む

Crowned dens syndrome じゃない

以前このような画像が "crowned dens syndrome" の典型像として雑誌や書

記事を読む

i-Stroke

i-Stroke  フジフィルムが i-Stroke という急性期脳血管障害の患者の画像を診断

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

エレコム ギガビットイッチングハブ 8ポート EHC-G08PA3-W

エレコム スイッチングハブ 5

USB-DAC LiNKFOR 名前はまだない

今朝、パソコンが勝手に再起動状態になっており、どうも Windows

シチズン腕時計 QB78-422 また買いました

本日うっかり事務所に腕時計を置いてきたまま帰宅してしまいました

PHILIPS 242E2F/11 23.8型ワイド液晶ディスプレイ逝く

楽天市場で 2021/05/25(火)に購入した液晶ディスプレイの P

【FX】Silent Falcon という EA

本日見つけた FX 自動売買ソフト(EA)です。 私のいうバース

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑