朝日新聞社、記事取り消し謝罪 吉田調書
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今月6日に「チョウニチ新聞のは大誤報ではなく捏造」という記事をここに書いて、「誤っても謝らない」朝日新聞 を嘆きましたが、今朝のTVでキムら社長が謝っていたのを見てビックリしました。
今まで自社だけが入手していた原発事故の「吉田調書」をもとに、あることないこと書いていたら、政府が吉田調書を公開してしまって他のメディアも見られることになり、朝日新聞の捏造が明らかに。
さすがに同じアナのムジナの毎日新聞まで攻撃側に回り、孤軍糞答いや孤軍奮闘はできぬと感じたのか、謝罪に応じました。
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「誤っても謝らない」朝日新聞は過去に実は謝ったことがありました。
そのときは壇上に立って、フロアの他メディアの記者に向かって頭をたれ、「頭を下げるがオマエラの頭より下には下げねえぞ、ゴルラァ」という不遜な態度が問題になったことがありましたが、今回は同じフロアの平机でしたね。
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慰安婦問題では吉田清治にダマされて、吉田調書では積極的に大衆をダマそうとしたが、政府が公表するはずのないものを公表したので、捏造が明らかになりました。
今回はさすがにサンゴ事件と同じで、意図を持った捏造なので、言い訳はできませんね。
ふんぞり返って天に向かってツバを吐き散らすと、自分にツバがかかって仰向けにひっくり返るものです。
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