ハードディスク交換&パーティション拡張
公開日:
:
パソコン
高槻のセンターでみんなで共用している Windows7 PCの動きが不良。
調べると、ハードディスク(500GB)は Cドライブ 160GB+Dドライブ 340GB の2つのパーティションに分けられているのですが、Cドライブの容量が足りなくなってしまったからのようです。
応急的に仮想メモリを空いている Dドライブに作るようにしましたが、Cドライブの残りは 8GB 程度。Dドライブは 330GB も空いています。
ハードディスクの交換
そのまま、
- Dドライブのデータバックアップ
- Dドライブの消去
- Cドライブの拡張
- Dドライブの作成
- Dドライブのデータリカバリ
をしたらいいわけですが、失敗すると痛いので、別のハードディスクに複製して、その複製を操作することにします。
で、別のディスクはヤフオクで 1500円で落札した マック用 HITACHI 日立 3.5inch SATA HDD 中古ハードディスク 640GB を採用。
Macintosh用で、確かにHDD本体のシールにリンゴマークが付いていましたが、Windows でもふつうに使えます。
エアリア Mr.Clone 3.0 デュプリケーター機能搭載 SATA HDD対応 USB3.0接続 SD-SSU3C エアリア 売り上げランキング : 4648 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
上の便利ツール Mr.Clone 単体で HDD をデュプリケートしまして、古いHDDはバックアップとして棚に保存。
パーティション拡張
新たに作成した HDD をPC本体に繋いで、「コントロールパネル」の「管理ツール」内の「コンピュータの管理」から
- Dドライブの消去
- Cドライブの拡張
- Dドライブの作成
を実行。
物理容量が 500GB から 640GB に増えているので、Dドライブは増えた分(140GB)のHDD 最後に作成することにして、Cドライブは 160GB→500GB に拡張しておきました。
保存しておいたDドライブのデータを移して、ディスク全体のチェックをすまして滞りなく終了。
すんなりうまくいったので、拍子抜け。
###
関連記事
-
Windows server 2012 初使用
本日、WEBKEEPERS という VPS サービスを展開している業者の Windows VPS
-
遠隔画像診断装置の端末が立ち上がらない
それは一昨日のこと。 高槻の遠隔画像診断センターに置いてある特殊な診断用端末(3面モニタ仕様)
-
20倍ズームデジカメ買ったぞ
PENTAX デジタルカメラ Optio VS20(ノーブルブラック)160
-
Winserver よく固まる
4つの MT4 を稼働している Winserver のサーバーですが、多くの時間が下の図のような感じ
-
HDD 2TB が安くなっている!
Seagate Barracuda 7200シリーズ 3.5inch SAT
-
さらに 2個ゲット 中古HDD
じつはさらに12個ジャンクHDD をゲットしており、全部で 2000円。 SATA が 3個、
-
WINE / Linux OS 上で Widows アプリを走らせる
Wine (Wine is not emulator) というシステムが Linux にありまし
-
DELL Optiplex320 またまた落札 / ハードディスクの移植
CPU:Core2Duo E4300 / 1.8GHz メモリ:1GB HDD
-
Puppy Linux と AbiWord
* パピーというとわれわれの世代では「遊星少年パピイ」を思い出すのですが・・・ え、相当古い
- PREV
- ビオトープ / 西村由紀江
- NEXT
- 複合語の登録の工夫:品詞を適切に設定する