「民主主義とは多数決」を数学で証明する
公開日:
:
未分類
パヨクはよく「多数の暴走を許すな」とか「少数意見を尊重せよ」と言うが、それは民主主義に対する「悪いレッテル貼り」に過ぎない。
民主主義ではひとりひとりの持っている意見の価値はみんな同じ。人権と平等を重視すればそうなる。
この価値をα、多数派の人数をN、少数派の人数をnとすると、パヨクは 「Nα>nαではいけない」と叫んでいることになる。
彼らが忌み嫌う Nα>nα は、
(N-n)α>0
N-n>0なので、α>0
つまり、ひとりひとりの持っている意見は正の価値がある。
これを否定しているってことは、
- ひとりひとりの持っている意見の重さはみな同じだがそれは負の価値。つまり有害なもの。
- ひとりひとりの持っている意見の重さは違う。つまり、オレたちの意見が一番重要だ。
のどちらかのはず。
最初のは人権(自由な意見を持つ権利)を否定してるってことだし、2つ目はそれこそ独裁で、どちらも民主主義であるはずがない。
民主主義を守るのなら多数決に従わざるをえないわけだ。
結論
●○民主党は ●○独裁党に名前を変えなさい。
###
関連記事
-
-
辛坊治郎氏ヨット遭難
* 平成25年6月21日に起きた、辛坊治郎さんたちのヨット事故ですが、マッコウクジラとぶつかっ
-
-
【ジョーク】 エマ・ワトソン、ハーマイオニー! はー? おまえねー?
* ちょっと一服の息抜きにどうぞ。 すごいですね。 実は、ふなっしーも中はガチャピンだ
-
-
ピットフォールとピットホール
ある医学雑誌を読んでいて、ある執筆者は「ピットフォール」と書き、ある人は「ピットホール」と書いている
-
-
世界で十本の指に入る学者
* 「世界で十本の指に入る」という形容はよく耳にしますが、指が427本ある宇宙生物の世界では「