日本語の教養100 / 今野真二
公開日:
:
最終更新日:2025/12/26
読書
日本語についての教養本。うんちくエッセイが 100話載っています。
日本語の歴史、変遷についてはもちろん、あまり日本語に関係ない話も。
現在『日本漢字全史』というおカタい本と同時に読んでいるためか、よけいにこの本の読みやすさが目につきます。
作者の趣味なのか、俳句が結構多く散りばめられており、なかなか味わい深いものも多いです。
*
以下の話は知りませんでした。
- 高利貸しのことをアイスと呼んだ(高利貸し → 氷菓子 → アイス)。
- 「はけに毛があり、はげに毛がなし」という文言は、濁点を毛に見立てたものですね。
「爪にツメなし、瓜にツメあり」と似ていますね。 - ひらがなで、わ行の「う(wu)」はもとから存在しなかった(音自体がなかった)
わ行の「ゐ(wi)」「ゑ(we)」は音があったからひらがなができたが、その後使われなくなった - や行の「い(yi)」は音はあったが、ひらがながあったか不明
や行の「え(ye)」は音はあったが、ひらがなができる前に使われなくなった
###
関連記事
-
-
官僚に学ぶ仕事術~最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック~ / 久保田崇
★★★★☆ キャリア官僚の仕事ぶりを垣間見ることができる本。 著者は京大の文化系(法科で
-
-
湯けむり浄土―花輪大八湯守り日記 / 高橋 義夫
湯けむり浄土―花輪大八湯守り日記 (中公文庫) 高橋 義夫 中央公論新社 2
-
-
富裕層のための海外分散投資 / 永峰潤、三島浩光
★★★☆☆ 2013年とやや古いです。 2日前に大雪で立ち往生した電車内で読んだ2冊
-
-
ぼくらの日本 / 三橋 貴明
ぼくらの日本 三橋 貴明 扶桑社 2012-08-28 売り上げランキング :
-
-
おぼろ探偵帖 / 山田章博
おぼろ探偵帖 (Paper comics) 山田 章博 日本エディターズ 199
-
-
ハートフルライフ (2) / わたせ せいぞう
ハートフルライフ (2) (扶桑社文庫) わたせ せいぞう 扶桑社
-
-
国土と安全は経済(カネ)で買える~膨張中国包囲論~ (扶桑社新書) / 上念 司
国土と安全は経済(カネ)で買える~膨張中国包囲論~ (扶桑社新書) 上念 司 扶
-
-
蔵書の苦しみ / 岡崎武志
★★★☆☆(好きな人にはたまらない) 著者はライターで、古本に関する著書も多いようです。
-
-
逆説の日本史 21 幕末年代史編4: 高杉晋作と維新回天の謎 (小学館文庫) / 井沢元彦
逆説の日本史 21 幕末年代史編4: 高杉晋作と維新回天の謎 (小学館文庫) 井沢
-
-
つい他人に試したくなる やっぱり読めそうで読めない漢字 / 現代言語セミナー
★★★☆☆ 手にとって見ると薄いのですが、158ページありました。 見た目より遥かに
- PREV
- 胸部X線写真の話(2)
- NEXT
- 2025年株式投資 簡単すぎる総括







