自分探し

我々(昭和30年代生まれ)のときもときどきありましたが、大学を出て就職もせず、ひらすら自分探しをしている人がいます。

最近多いとか。

はてはアフリカまで行ったりしている人もいますが、そんなところに「自分」はないぞ。

「お前、何人やねん」とつっこみたくなります。

まだボランティアでもした方がはるかに役に立ちます。

そちらのほうが、自分の能力や真実の欲求が見つかる可能性が高いでしょう。

しかし、最近はボランティアに来てもらっても「働かず、他人と喋らず、気も利かず」の人が多くて困っているようです。

大前研一の言う、「日本人若年層の考える力が著しく低下している」のが原因でしょうか。

大学を出ただけでは社会人として赤子と同じ。

むしろ大学や高校の在学中にバイトをしまくった人のほうが社会性ができているようですね。

昨日読んだ「1億円思考」の本でも

新入社員の間は丁稚奉公と同じ、ひたすら耐えて仕事のやり方を憶えないと、一生「稼げない」マインドのまま

と手厳しいです。

それ(社会で生きていくための必須能力)ができてから自分を探せばいいです。

自分を探すのであれば、あてどなく旅をするより、お金をもらってびしばし実地教育を受けてからやれ、ということですね。

社会経験があれば旅から得るものもぐーんと大きくなって、一石二鳥でしょう。

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一生かかっても知り得ない 年収1億円思考 / 江上 治

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