日別アーカイブ: 2018年3月16日

Makulu 10 Aero について

MakuluLinux

以前の記事「Makulu 10 Aero と Linux Lite 3.8 」で MakuluLinux にちょっと触れましたが、補足しておきます。

南アフリカ産のディストリビューションです。

南アフリカってどうよ? と思いますが、超メジャーな Ubuntu もそうですもんね。

この Makulu にもいろいろ種類がありまして、LinDoz(リンドウズ)、Aero など Windows 風のエディションも出しています。

デスクトップ環境はどちらも cinnamon みたいですが。

Makulu 10 Aero の試用

USBメモリからライブ起動してみます。

立ち上げの時点で使用メモリは 1.3GB(ライブ起動なので多いですがハードディスクにインストールするともっと少ない) と、Haze OS 6 より少ないです。

メインメモリ 2GB ではちょっと引っかかりそうですが、4GB のPC なのでスイスイ。

ライブCDの部屋の日本語化したファイル(MakuluLinux-Aero-Edition-jp.iso)を使っているので、画面の日付、曜日も日本語表記になっています。

Makulu は「バカなカバ」がトレードマークのはずですが、このエディションでは「賢そうなキツネ」ですね。

ビデオも得意

ブラウザは Opera。

Youtube もサクサク。

Makulu の新バージョン(MakuluLinux 14 Shift)の解説動画を再生してみました。

MakuluLinux 14 Shift(Debian base エディション)もドックはなく、Windows風の作りのようですね。

Makulu には他に Flash や Lethe(ともにcinnamon でなく xfce)というエディションもあるようです。

特に Lethe(レーテ) は Zorin9 のようなプルプルしたウィンドウ、円形に展開するメニューが楽しめるみたいです。まだ α版みたいですが。

詳しくはこちらを>MakuluLinux のホームページ(日本語)

Makulu 14 Lethe の紹介動画

壁紙

Makulu 10 の話に戻りますが、壁紙は風景画が多いです。

気に入らない人は Wallhaven などから好きな壁紙をゲットしてね。

総評

Makulu 10 Aero は Ubuntu 14.04LTS ベース(2019年7月までサポート)なので安定しており、安心感があります。

操作や外観は十分に Windows ライクです。

すでに Ubuntu 16.04LTS ベースの Makulu 14 がリリースされているのでこれをわざわざ使う理由も少ないのですが、Wine(Windows のソフトが動く) や Teamviewer(遠隔操作)、 KingSoft Office がインストールされており、使用するにあたっての不足感はほとんどありません。

メインメモリは 3GB 以上を推奨しますが、Core2Duo の古い PC でも十分に使えます。

Windows Vista や 7 の PC が壊れたらこれを使ってみてはどうでしょう。それらより快適に動くはずです。

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