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エドワード ルトワック
文藝春秋
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★★★★☆
昨日の記事「日本4.0 国家戦略の新しいリアル / エドワード・ルトワック」の続きです。
北朝鮮対策 3つのシナリオ
北朝鮮の処理については3つのシナリオを想定しておられます。
- ベトナム化(非核化&自由貿易主義化)
- 現状維持
- 非核化&中国支配
日本にとっては1が最良で、3が最悪。3は核を有する中国が支配するので非核化の意味はありません。
3よりはむしろ核を北京にも向けている2のほうがいいわけ。
韓国軍の体たらく
- 現在非武装地域の韓国軍は丘陵の北側に陣取っているので北朝鮮の砲撃のいい的になっている(当然武器庫も火薬庫もある)
- ソウルの移転を40年前からアメリカは進言しているが実行していない
- 西ドイツとイタリアが M-47パットン戦車を更新するため廃棄するときに、「これを韓国が 1000台もらって砲を最新型に載せ替えれば安く戦力を補充できる」とアドバイスしたが、「それでは国産化して武器輸出の道が遠のく」と言って国産化を採用した。安全保障よりカネを優先した。今に至っても輸出できるような戦車はできていない
在韓米軍の撤退
在韓米軍の撤退はムン大統領は望んでいるようだが、キムジョンウンは中国に支配されることになるので望んでいないとルトワックさんは見ています。
ちょっと意外ですが、なるほど。
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