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DELL Optiplex 755 2台目(2) / FreeDOS での BIOSの書き換え

公開日: : 最終更新日:2014/01/25 パソコン

DELL Optiplex 755 の2台目ですが、こいつは Optiplex760 に HDD とメモリと側板(ケースのフタ)とフローガードを提供したドナーのマシンです。

BIOSパスワードがかかっており、これは電池をはずして放電しても解除されませんでした。

BIOS はバージョンが A09 です。

このバージョンでは 4GB USB メモリからは立ち上がりますが、8GB からは立ち上がりません(8GB はデータディスクとしては使えます)。

BIOS を書き換えるテストをしてみました。

DELL のサイトでは A22 という新バージョンに書き換える BIOSバージョンアッププログラム(O755-A22.exe)が入手できます。

このBIOSバージョンアッププログラムは Windows/DOS 用です。

このマシンは HDD がないので、Windows からは書き換えられません。Windows は必ず HDD にインストールしないといけませんので。

そこで、FreeDOS を使います。

FreeDOS は MS-DOS 互換の OS で、本来はフロッピーディスクから立ちあげますが、このマシンにはフロッピーディスクはついていません。

そこで、FreeDOS を unetbootin を使って 4GB USB メモリに書き込みます。

FreeDOS は MS-DOS と違い、CD-ROM や USBメモリからブートできるように進化しています。

このメモリから立ち上げると見事にブートできました。

ひとつ注意しておきますが、FreeDOS起動メニューの最初の「インストール」を実行すると HDD に FreeDOS をインストールしてしまいますのでご注意。

面白いことに USB メモリ内のファイルと立ち上がったあとの Aドライブとのファイルが全然異なります。

ファイルシステムが違うようです(メモリ内の RAMディスクに展開するのかな?)。

A> dir

で懐かしの MS-DOS 風のファイルがずらり。

この Aドライブが仮想ディスク(RAMディスク)でしょう。

そのため、USBメモリ内にコピーしたはずの BIOSアップデートプログラム(O755-A22.exe)が Aドライブ内に見あたりません。

別のUSBメモリに O755-A22.exe をコピーして、このマシンに差し、

A> c:

C> o755-a22

で、BIOSアップデートプログラムを起動できました。

なんとか書き換えられそうでしたが、結局 BIOSアップデートプログラム内でも BIOSパスワードを訊いてくるのでそこから先に進めませんでした。

BIOS 書き換えのやり方はこれであっていそうです。

HDD や FDD なしのマシンでも BIOS のアップデートはできそうなので安心しました。

BIOS 書き換えは失敗するとマザーボードがパーなので、やるときは自己責任でお願いします。

【関連記事】

DELL Optiplex760 1台目 / BIOS パスワード

DELL Optiplex 755 2台目 ジャンク

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