京都の不思議 / 黒田 正子
公開日:
:
最終更新日:2014/05/23
読書
![]() |
京都の不思議 (ランダムハウス講談社文庫) 黒田 正子 ランダムハウス講談社 2006-10-02 |
★★★☆☆
著者は愛媛県出身。大学が同志社女子大だったようです。
京都人以外が抱く素朴な疑問を解明しています。
烏丸丸太町を「カラスまるまる太る町」と読んだらいけないというのは笑い話として紹介しています。
「子子子子子子子子子子子子」をなんと読むかというのも出てきますね。
太平洋戦争のときに京都にも6回空襲があったとか、原爆の第1候補地は京都だったとかの面白い話も載っています。
関連記事
答え
「子子子子子子子子子子子子」は、「ねこのこのこねこ、ししのこのこじし(猫の子の仔猫、獅子の子の子獅子)」と読むそうです。
###
関連記事
-
-
「年100回配当」投資術 / マーク・リクテンフェルド(2)
★★★★☆ 以前の記事「「年100回配当」投資術 / マーク・リクテンフェルド」の続きです
-
-
株 デイトレード常勝のルール / 二階堂 重人
株 デイトレード常勝のルール 二階堂 重人 すばる舎 2008-02-20
-
-
自分力を高めるヒント―チャンスをつかむ47の具体例 / 中谷 彰宏
自分力を高めるヒント―チャンスをつかむ47の具体例 中谷 彰宏 ダイヤモンド社
-
-
今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術 / 桶井 道
まだ読み始めたばかりです。 いわゆる FIRE 本で、FIRE とは「経済的自由を獲得
-
-
おもしろくてためになる最新 農業の雑学事典 / 藤岡幹恭、小泉貞彦
★★★☆☆ ブックオフで見つけて買いました。 1999年発刊された古い本ですが、
-
-
英傑の日本史 上杉越後死闘編 / 井沢元彦
★★★☆☆ 「英傑の日本史」シリーズは全部で 11巻あるようです。 今回は上杉謙
-
-
たけみつ教授のホントは非常識な通説日本史 / 武光 誠
たけみつ教授のホントは非常識な通説日本史 (リイド文庫) 武光 誠 リイド社
-
-
朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す / 櫻井よしこ 花田紀凱
朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す (産経セレクト S 9) pos
-
-
2022―これから10年、活躍できる人の条件 / 神田昌典
2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)神田 昌典
-
-
金持ちになるための濃ゆい理論 / 上念 司 (2)
★★★☆☆ 前回の記事「金持ちになるための濃ゆい理論 / 上念 司 (1)」の続きです
- PREV
- フジテレビで「ホームに駅が入ってくる」
- NEXT
- アンナカって安心の中?







