オススメ コーヒーナップ
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コーヒーカップのオススメではありません。
Coffee nap ですね。
コーヒーを摂取してから 20分間だけ眠ることです。
脳の疲れはアデノシンの蓄積
元ネタ> http://gigazine.net/news/20140829-coffee-nap/
体を動かしたりしてエネルギーを消費すると、脳内のアデノシンとアデノシン受容体という2つの物質がくっついて、脳の働きが遅くなります。脳の働きが遅くなると疲労を感じたり、眠たくなったりします。
しかしカフェインを摂取すると、カフェインがアデノシン受容体とくっつくので、脳ではアデノシンがくっつく相手を失って行き場をなくしてしまいます。この状態を、脳は「アデノシンが余っているので、エネルギーも余っているのだろう」と錯覚。さらに、グルコース・ドーパミン・グルタミン酸など神経の運動を活発にさせる物質がいつも以上に働き出すので、覚醒状態に入るというわけです。
つまり、カフェインがアデノシンの働きを阻害するわけです。
睡眠はアデノシンを除去する効果があるので、カフェインが吸収されて効果を発揮しだすのに必要な時間(=20分)だけ寝てしまおうということです。
これで、目覚めればアデノシンは減り、アデノシン受容体はカフェインによりブロック(というかエスコート)されて”超”覚醒状態になれるということです。
私も以前からやっていますが、オススメでございます。
なぜ、コーヒーにカフェインが含まれているのか
元ネタ> http://gigazine.net/news/20140908-reason-coffee-has-caffeine/
カフェインには他の植物の生育を抑える働きがあるということです。
一度根を下ろすと他の植物は生育しにくくなる”テラフォーミング”を種レベルで行っているということになります。
生存競争に有利ですね。
ワサビも似たようなことを行っていますが、ワサビの場合は根から出る植物抑制物質は自分の成育も抑えるので、常に流水の環境でないと生育不良になるそうです。これがワサビが清流を必要とする理由。
カフェインはコーヒーの花の蜜にも少々含まれており、蜜を吸った昆虫の脳を活性化して、それ以降も吸いに来るように記憶力を強化するという話です。
勉強前にも昼寝前にもコーヒーということですね。
カフェインレスなど無意味、無意味、無意味ッ!
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