湯けむり浄土―花輪大八湯守り日記 / 高橋 義夫
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読書
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湯けむり浄土―花輪大八湯守り日記 (中公文庫)
高橋 義夫 中央公論新社 2006-05 売り上げランキング : 585425 by G-Tools |
★★★☆☆
高橋義夫の時代小説。
花輪大八が主人公のシリーズ『花輪大八湯守り日記』ものの第一巻。
主人公は武家の当主の弟で部屋住みの身であったが、知人と起こしたけんか沙汰のすえ、両成敗で生家を勘当同然の身となり、藩内の奥深い温泉の湯守りとなります。
湯守りというのは温泉地の運営を取り仕切る役のようで、藩の武士がなるものでなく、入札によって決められる”事業主”のようなもの。
大八にそんな金はないので、当主である兄が代理人をたてて湯守りの権利を獲得・・・
ここまではそんなに面白くはないが、大八が着任したところ、個性あふれる登場人物たちが彼を取り巻き、ちょっと変わった人情話が展開していきます。
舞台が東北、時代が江戸なのでそれほどハチャメチャにはならないが、なかなか心温まる滋味あふれる小説に仕上がっています。
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