S-EM2 というスピーカー
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オーディオ
先日、中古レシーバーと新品スピーカーのセット(下)をヤフオクで 910円+送料でセリ落としました。

本日到着。
付属の新品スピーカーは中国製造。一応 Pioneer 製らしく、S-EM2 という型番がついていますが、ネットで調べてもオークション記事しか出てきません。
ケーブルも直出しで しかも短いので、とても単品売りできるシロモノではなさそうです。コンポ付属だろうと思います。
9mm厚の MDF で作られ、表面は塗装せず樹脂シートを貼っています。後ろの MDF の木口(こぐち)だけ黒い塗料を塗っていますが、塗り損ねている部分もあります。このへんが中国製造か。
X-E22 付属のスピーカーか?
型番の似ているミニコンポ X-EM22、X-EM21 に付属しているスピーカーでしょうか。
最大入力とインピーダンス、外形サイズ(145×215×180mm)は一致します。

これ(上)が X-EM22。
Pioneer のホームページでは X-EM22 に付属しているスピーカーは 10cmのシングルコーンでバスレフ形式です。
グリルがはずれないのとサランネットが黒いのとおそらくユニットも真っ黒いためでしょうが、前から見てもよくわかりませんが、10cmユニットとバスレフポートがグリルのネットの下にあってもおかしくない雰囲気です。
実際耳を当てると中心より上の1カ所から音が出ています。
最近のミニコンポは安いのでも2ウェイが多いのですが、このミニコンポは 9000円くらいで売られており、ミニコンポの中でも特に安いです。
コスト削減のためにフルレンジ1発になったのでしょうか。店頭でそれを見破られるとまずい(ライバルは 2ウェイなので売れない)ため着脱できないサランネットで隠していると思ってよさそうです。
S-EM2 の音質
手持ちのアンプに繋いで音を出してみると、案外マトモです(無料なので点が甘いですが)。
欠点の少ない素直な音。
周波数バランスもとれています。中域重視のカマボコ風に高域と低域を少しふくらませたカニカマボコ風。
筐体が小さいのとユニットの制限からか、ダイナミックレンジは不足しており迫力に欠けます。
市販のユニットに比べて解像度(特に低域)もあまり望めませんが、値段を考えたら優秀。
中低域の濁りがとれればもっとよくなるでしょう(ロックやポップ用の味付けとしては残した方がいいのかも)。
おそらくユニットは高くても 300円くらいでしょうから、自分で作ってこの音が出るかというと激しく首を振らざるをえません。
中のユニット本体に興味が湧きます。
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Comment
古い記事にコメント失礼します。
行きつけの小さな喫茶店のカウンターに、ブックエンド代わりにこれが置かれています。
上向きなのですが、低い天井に反射して、注意しないと天井埋め込みスピーカー(店のそれは殺してある)から鳴っているようでなかなかです。
物は使いようですね。
ありがとうございます。
上向きにすると無指向性のような感じの音になるのでアラは目立たなくなる(気にしなくなる)でしょうね。
Yoshii9 が好きな人はやってみるといいですね。