録画マシンの入れ替え
地デジマシンを7月24日に即席で作りましたが、不都合がいっぱい。
従来の 2号機に PT2 ボードを差して作ったわけですが・・・
この 2号機(自作)、24時間稼働しっぱなしのマシンにしては結構熱く、ファンがうるさいのが最も気に入らない点。
マザボのグラフィックが貧弱なのでグラボ(ファンレスなんだけど)が別にささっているのが原因です。
消費電力も結構なものでしょう(測ってないけど)。
ということで、この前 i5-2400 の Windows7 機と入れ替えた 5号機(自作)に目をつけました。 CPU は dual-core Celeron E3200、マザボはアスースの P5KPL-AM EPU、グラボなしです。
ただ、ハードディスクが日立製 250GB のしかついていません(しかも 7200回転で熱い)。
ま、あとで WD Align Utility で処理した WD20EARX(おそらく 5400回転)に変更してみればいいですね。
*
とにかくまず PT2 ボードを 2号機からはずして 5号機にビルトイン。
PT2 のドライバ、サポートソフト、録画ソフトをインストールしてチャンネルを設定、EPG を取得して番組表が出ました。順調順調。
でも、録画したファイルが読めない・・・
エラーは WOWOW の有料番組が読めないのと同じ。
ということは・・・
で、B-CAS カードリーダーのデバイスドライバが入っていないことに気づき、NTT のホームページよりダウンロードしてインストール。
そのままでは認識しないので、いったん念のため電源を落としてから再起動。
パチパチ、ちゃんと録画、再生できるようになりました。
マシンは静かです。ただ、ハードディスクの空き容量が風前の灯火。
ということで、次は WD20EARX の増設あるいは WD20EARX への換装ですね。
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