OM-MF5 を共鳴管ボックスにセット
公開日:
:
オーディオ

今までダブルバスレフで使っていたマークオーディオ製フルレンジユニット OM-MF5 を junichitanzawa さん製作のスピーカーキャビネットにセットしました。
バックホーンと言ってもバックロードをかけないホーンになっており、共鳴管として動作するとすればホーン長は約 1.2mくらいなので共鳴周波数は 70Hz くらいでしょうか。
内部構造は下のように非常に簡単なものになっています。

音出しすると、とてつもなくいい音がします。
ダブルバスレフより低音の量感は増しますね。
3倍共振が 210Hz くらいですが、100-150Hz くらいも増強されているような印象。
箱を安くで譲ってもらったので制作費が 8000円ちょっとくらい。
市販の5万円くらいのスピーカーには勝てるかも。^^
関連記事
- 【ヤフオク】FOSTEX 8cmフルレンジ 『FE83NV』用バックホーン箱 落札
- これならできる特選スピーカーユニット マークオーディオ編 特別付録:マークオーディオ製8cmフルレンジ・スピーカーユニット (ONTOMO MOOK)注文
###
関連記事
-
-
DACとアンプで音質激変!! 3万円からスタートできる 超PCオーディオ入門 / 小島康
DACとアンプで音質激変!! 3万円からスタートできる 超PCオーディオ入門 (
-
-
ハードディスクトランスポートというオーディオ機器
PCM-S1[/caption] 連休中古い雑誌の整理をしていたら変な記
-
-
VLCプレーヤー DELL製スピーカーを壊す?
元ネタ⇒ VLCをインストールするだけでスピーカーの保証は無効というDELLの対応に対して掲示板
-
-
SC-E727 修理
* 修理ってほどのものではありませんが、向かって右側面の化粧板(柔らかいシールではなく
-
-
鳥型バックロードホーンスピーカー「コサギ」
前回の記事「鳥型バックロードホーンスピーカー「コサギ」作りました 」の続きです。 鳴ら
-
-
アナログオーディオとデジタルオーディオ
1982年に音楽CDが発売されたときから「アナログ対デジタル」という問題が生まれました。 じつ
-
-
S.M.S.L. という中華オーディオメーカー
S.M.S.L.という中国のオーディオメーカーがあります。 「双木三林」という会社の漢字の頭文
-
-
音楽レコードについて(2)
以前の記事「音楽レコードについて」の続きです。 レコード製作の最初の段階はカッティングマシンで
-
-
スピーカー搭載 microSD式MP3/WMAプレーヤー
スピーカー搭載 microSD式MP3/WMAプレーヤー ブラック ノーブラン
-
-
デジタルアンプ AMP-03 V2s
新しい?古い?デジタルアンプ AMP-03 V2 SP01.JP というオン
- PREV
- 2019/9/16 ユーロ円下げにお付き合い
- NEXT
- FXのチャートがみるみるわかる本






