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CD-DAモードの欠点

公開日: : オーディオ

以前の記事「CDオートチェンジャー」でも書きましたが、民生用の CDプレーヤー、DVDプレーヤー、CDオートチェンジャーなどは音楽 CD を CD-DAモードで読み込みます。

このモードは、リアルタイム再生にこだわるために、エラー訂正には CIRC というものを採用しています。

CIRC では読み取りエラーが出ると、欠落部分の前後のデータから補間するのです。
正しく訂正されたかは不明です。
欠落部分が大きければ(あるいはより長く連続していれば)補間できずにエラー(音飛び)となってしまいます。

レーザーピックアップという部品は使用すればするほど出力が低下していき、読み取り精度が落ちていくのです。
そして CIRC が働く頻度が増え、最後にエラー(音飛び)となります。

これが民生用の CDプレーヤーの限界となるわけです。

お持ちの CDプレーヤーで CD が再生できなくなれば、一度パソコンでリッピングされてはいかがでしょうか。

パソコンでのリッピングは CD-DAモードではなく、データモードで行います。
パソコンでは CD に書かれたプログラムが 1ビット狂えば暴走する可能性があります。
パソコンでは音楽CD に書かれたデータも(CD-DAモードではなく)データモードで行います。ビットパーフェクトになるわけです。
データモードではエラー部分は、

  1. リトライ後正しく読める
  2. リトライしても読み込みが失敗する(読み込み中止)

のどちらかになり、読めた場合は(補間していないので)ビットパーフェクトなので 100%正しいデータということになります。

ここでリトライしても読み込みが失敗する場合は民生用 CDプレーヤーの CD-DAモードではまるで歯が立ちません。

本日も ブックオフで CD を 6枚買ってしまいました。

さあ、リッピングの時間だ。

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