【FX】久々に EA つくる「2本のRSI でのトレードシステム」
公開日:
:
最終更新日:2024/09/15
マネー
パラパラと雑誌「FX攻略.com」のバックナンバーをめくっていると、複数の人の手法が一覧でまとめてあるページが。
そのうちの一つに「2本のRSI でのトレードシステム」とタイトルが書いてあり、チャートの一部分だけが載っていました。
全く詳細は不明なのですが、いろいろ妄想して「たぶんこうじゃね?」と思い、そのアイディアを EA にしてみました。
*
バックテストは次の通り。
マルチカレンシーで動くようにエントリ時間のみを指定できるようにしてあります。
通過ペアはそれを扱う人たちが住んでいる地球上での場所(=活動時間)が異なるので、通貨ペアごとに動く時間がある程度決まっています。これがエントリ時間を変える根拠です。
つまり、エントリ時間を最適化してやると大抵の通貨ペアで利益になりますし、しないと勝率が下がってしまうのです。
USDJPY 1分足 2024/3/13ー2024/9/13 0.1ロット固定
勝率 70%(56勝24敗)、プロフィットファクター 3.19、純益 454.16$、最大ドローダウン 103.03$とまあまあ。
*
ロジックは非常に簡単で、
買いエントリ
- 2本前の RSI(14) が 30.0未満で、1本前の RSI(14) が 30.0を超える
- 1本前の RSI(70) が 50.0より大
売りエントリ
- 2本前の RSI(14) が 70.0 以上で、1本前の RSI(14) が 70.0未満
- 1本前の RSI(70) が 50.0より小
損切り
- 買い:18本前までの低値の最小値
- 売り:18本前までの高値の最大値
買いの利益確定
- 2本前の RSI(14) が 70.0 以上で、1本前の RSI(14) が 70.0未満
売りの利益確定
- 2本前の RSI(14) が 30.0未満で、1本前の RSI(14) が 30.0を超える
RSI の使い方(パラメーター)は標準的ですし、損切りも直前の高値、低値に置いておくという原則に近いものです。
*
問題点は・・・1分足なのに取引回数が半年間で 80回しかありません。それより長い時間足ではさらに回数が少なくなり、実用性はなくなってしまいます。
毎ティック動作にすると回数は増えますが、ダマシが多くてだめでしょうね。
このロジックはチャンスが非常に少ないために、裁量でやると集中力が続かないでしょうね。
EA 向きのロジックなので、EA にやらせましょう。
*
しかし、RSI という簡単な指標は大抵の場合にすばらしい仕事をしてくれますね。
大きなナゾです。
人間心理を表す指標なので、人工知能が FX をすべてやる時代が来るまでは うまく機能してくれるかも。
*
この EA、まだまだ改良の余地がありそうですが、デモ口座でのマルチカレンシーのフォワードテストを行ってみるのもありかも。
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