*

[FX]ドラゴン・ストラテジーFX 1分スキャル について

公開日: : 最終更新日:2020/02/02 マネー

ドラゴン・ストラテジーFX 1分スキャル という FX トレードシステム(有料)を入手しました。

1分足で行うスキャルピング用システムです。

  1. 平均足
  2. 移動平均線(EMA25=SMMA13)
  3. 上下のバンド(白い点線;ボリンジャーでもエンベロープでもない)
  4. 平行ライン(赤と黄色のラインでサポート&レジスタンス;ピボット風?)
  5. ギザギザのライン(青;日足での一目均衡表の転換線かな?)
  6. 左のメーター(勢いを示す:ADX風? それともオシレーター?)
  7. 売買サインの矢印(ストキャスによる?)

から成るもののようです。

トレンドフォロー型ですね。しかもレジサポラインをダウ理論に従ってうまく使った、理にかなった組み合わせのようです。

ちょっと使ってみましたが、私の好みでは安心のために Trend Scalp を組み合わせればほぼ満点と思います。逆に Trend Scalp に馴染みの薄い人にはない方がいいかも。

使い方のビデオもわかりやすいです。ただし、トレンドフォローに従ったものだともっと強調したほうが理解しやすいです。

イグジットにかなり裁量が入りますが、これも納得のいくものです。

トレンドフォローの王道に沿ったものですから、レンジでのエントリをうまく避けられれば勝率は 70-80%はいきそうですね。

使いこなせば不適当なエントリ(レンジ内での取引、近すぎるラインに向かってのエントリ、ストップが遠すぎる場合など)を減らすことによってさらに勝率が上がるのではないでしょうか。

まあ、1分足なんてなかなか忙しすぎて私にはやれそうにないですけど。1分足でないと使えないという要素はないので、15分足でも使えるのではないでしょうか。

それにしても3のバンドは正体不明。ケルトナーチャンネルかな?

4のサポレジの根拠もはっきりしないのですが、ピボットにしてはそれなりに機能するようなので秘密を探ってみたいところです。

関連記事

[FX]ドラゴン・ストラテジーFX 1分スキャル について(2)

###

関連記事

アメリカ株投資 2024-3-6

日経平均が今週 4万円を初めて超えて大盛りあがりの今日この頃ですが、米国株は FANG+ などの大型

記事を読む

【FX】Forex Kingle という EA

Forex Kingle という EA があります。4-5年ほど前に拾ったものですが、なんと MT4

記事を読む

【FX】Best Scapler という EA

Best Scapler という EA がありまして、これもテスト中の謎な EA なわけです。

記事を読む

シャフトレンドサイクルをエントリで使う

シャフトレンドサイクルをフィルタで使うととてもいい感触があるのでいろいろ改造中です。 これをエ

記事を読む

MACDバーシステムの改良(4) 早めの利益確定

あの自動売買システム、しつこく変更しています。 上が変更前。下が変更後。 若干違いますね。

記事を読む

【FX】オーサムオシレーター(AO)による売買

オーサムオシレーター(Awesome Oscillator ; AO)という指標があります。

記事を読む

【FX】Yarukami Mnukakashi という EA

MQL5 のサイトで Yarukami Mnukakashi という EA が紹介されています。

記事を読む

ふるさと納税2回め / 液晶ディスプレィ XU2390HS-B1(2)

前回の記事「ふるさと納税2回め / 液晶ディスプレィ XU2390HS-B1 」でご紹介した液晶

記事を読む

FX トレード 2014/11/14

本日はリアルトレード。 ヒロセの LionFX は今まで使ったことのない売買システムなので、ま

記事を読む

米国債を楽天証券で買っています

ご承知のとおり最近アメリカの金利(FFR)がどんどん上がっています。 それにつれて米国債(新発

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

2025-9-15 またまた万博へ

朝から万博に行きました。 栃木に住んでいる義兄(妻の兄)がうちに

2025-9-14 びわ湖バレイ

本日は、遠方から義兄が来てくれていたので、孫たちも連れてびわ湖バレイに

【FX】珍しい現象

デモ口座でフォワードテストをしている EA がいくつかありますが、その

幻の果物 長野産 ポポー

10月より発送予定!今や幻の果

アメリカ株投資 2025-09-11

なぜか好調(?)なアメリカ株の現時点での保有状況がこちら。 項目は

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑