国防音痴が、国を滅ぼす / 豊田有恒
公開日:
:
読書
★★★☆☆
SF作家の豊田有恒さん(宇宙戦艦ヤマトでおなじみ)の国防論。内容はしごくまっとうなものです。
歴史、地政学などいろんな観点からバランスよく書かれており、「まずイデオロギーありき」の独りよがりの視点しか持たない著者の本とは全然違います。
全8章中の第7章の「本当は、人類は戦争が好きなのではないか?」は SF作家らしく、ヒトの進化からヒトのみが持つオーバーキル(殺しすぎ)の本性を説明しています。
*
防衛は自己責任でやるのか、複数の友好国と協力し合いながらやるのかのうち、どちらがいいかはアホでもわかると思うのですが、わからないアホがいるのにびっくりします。
もっと驚くのは「どちらもダメ」というアホかアホのフリをしているアクマがいることですが。あ、顔が思い浮かびました?
###
関連記事
-
-
日本人だけが知らない「本当の世界史」古代編 / 倉山満(2)
★★★★☆ 昨日の続きです。 大事なものを書き忘れていました。 著者はリアリス
-
-
サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット / モーガン・ハウセル
★★★★☆ 2021年冬に出ていた本ですが、ジワジワ売れているようです。 まだ全部読
-
-
経済で読み解く日本史 安土桃山時代 / 上念司 (2)
経済で読み解く日本史② 安土桃山時代 posted with amazlet
-
-
とんち探偵一休さん 謎解き道中 / 鯨 統一郎
とんち探偵一休さん 謎解き道中 (ノン・ノベル) 鯨 統一郎 祥伝社
-
-
爆笑問題のザ・コラム / 爆笑問題
爆笑問題のザ・コラム 爆笑問題 講談社 2001-11-25 売り
-
-
悪中論 ~中国がいなくても、世界経済はまわる / 上念 司
悪中論 ~中国がいなくても、世界経済はまわる 上念 司 宝島社 2013-11-
-
-
世界の英雄がよくわかる本 / 寺沢 精哲
「世界の英雄」がよくわかる本 アレクサンドロス、ハンニバルからチンギス・ハーン、
-
-
覇者の戦術_戦場の天才たち / 中里融司
覇者の戦術_戦場の天才たち (新紀元文庫) 中里 融司 新紀元社 2013-11
-
-
住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち (講談社+α新書) / 川口 マーン 惠美
住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち (講談社+α新書) 川口 マーン 惠美 講
-
-
春秋の名君 (講談社文庫) / 宮城谷昌光
春秋の名君 (講談社文庫) 宮城谷 昌光 講談社 1999-09-06 売り上げ






