頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? / 高橋政史
公開日:
:
読書
★★★☆☆
私は無地のノートも好きですが、筆者はとにかく方眼ノートを使えと言います。
タイトルとサマリーを一番上に(横並びに)書いて、下の部分は3分割して使うというのが基本の使い方のようです。
そのほかにも種々の使い方が載っています。
要するに「整理されたノート」を作る方法を教えてくれる書籍です。
*
まあ、使い方は人それぞれでいいと思います。
ですが、どうせやるなら行動に結びつけ、その行動から実益を得るようにしていくほうが、サイクルがちゃんと回るようになると思います。
つまりノートが方眼であろうとなかろうと、結果に結びつけるという思想のほうが大事だと思います。
行動に結び付けられない場合は、ネタ本として使えるように加工してみるとか、いろいろ活用できそうです。
###
関連記事
-
-
古代史の秘密を握る人たち / 関裕二
古代史の秘密を握る人たち―封印された「歴史の闇」に迫る (PHP文庫) 関 裕二
-
-
FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド / クリスティー・シェン, ブライス・リャン(5)
★★★★★(もう60歳超えたのでアーリーリタイアできないじゃないか) 昨日の記事「FI
-
-
日本と世界がわかる 最強の日本史 (扶桑社新書) / 八幡和郎
日本と世界がわかる 最強の日本史 (扶桑社新書) 八幡 和郎 扶桑社 2017-
-
-
財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 (講談社+α新書) / 上念司
財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 (講談社+α新書) 上念 司 講談社
-
-
読めないと恥ずかしい漢字1000 / 日本語倶楽部
★★★☆☆ 「古色蒼然とした難読漢字は避けている」と序に書いてあるとおり、載っている漢字は
-
-
1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX / 田向宏行
★★★★☆ 著者の田向(たむかい)さんは個人投資家としての立場で本を書かれていて、トレ
-
-
歴史から考える 日本の危機管理は、ここが甘い 「まさか」というシナリオ (光文社新書) / 上念 司
歴史から考える 日本の危機管理は、ここが甘い 「まさか」というシナリオ (光文社
-
-
あの会社はこうして潰れた (日経プレミアシリーズ) / 帝国データバンク情報部藤森徹
あの会社はこうして潰れた (日経プレミアシリーズ) 帝国データバンク情報部藤森徹
-
-
FX自動売買・ガチンコ投資必勝技 ~ローレバレッジ時代の超堅実システムトレード術~ / 山本 克二
FX自動売買・ガチンコ投資必勝技 ~ローレバレッジ時代の超堅実システムトレード術
-
-
バカ売れオンラインショップの作り方 / 山田 雅彦
バカ売れオンラインショップの作り方 山田 雅彦 翔泳社 2004-02-24






