頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? / 高橋政史
公開日:
:
読書
★★★☆☆
私は無地のノートも好きですが、筆者はとにかく方眼ノートを使えと言います。
タイトルとサマリーを一番上に(横並びに)書いて、下の部分は3分割して使うというのが基本の使い方のようです。
そのほかにも種々の使い方が載っています。
要するに「整理されたノート」を作る方法を教えてくれる書籍です。
*
まあ、使い方は人それぞれでいいと思います。
ですが、どうせやるなら行動に結びつけ、その行動から実益を得るようにしていくほうが、サイクルがちゃんと回るようになると思います。
つまりノートが方眼であろうとなかろうと、結果に結びつけるという思想のほうが大事だと思います。
行動に結び付けられない場合は、ネタ本として使えるように加工してみるとか、いろいろ活用できそうです。
###
関連記事
-
-
逆転の古代史! / 関 裕二
逆転の古代史! (廣済堂文庫) 関 裕二 廣済堂出版 2009-10
-
-
出稼げば大富豪2 気づいた人は動きだした / クロイワ・ショウ
出稼げば大富豪2 気づいた人は動きだした (調子ぶっこきシリーズ) クロイワ・
-
-
神社仏閣に隠された古代史の謎 (徳間文庫) / 関裕二
神社仏閣に隠された古代史の謎 (徳間文庫) 関 裕二 徳間書店 2011-10-
-
-
悪韓論 / 室谷 克実
悪韓論 (新潮新書) 室谷 克実 新潮社 2013-04-17 売り上げラ
-
-
応仁の乱 – 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書) / 呉座 勇一
応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書) 呉座 勇一 中央公論新社 20
-
-
悪の会計学 / 大村大次郎
悪の会計学 (双葉新書) posted with amazlet at 19.
-
-
稼げる投資家になるための投資の正しい考え方 -歴史から学ぶ30の教訓- / 上総介
★★★☆☆ 上総介(かずさのすけ)さんという株式投資で成功された人の著書。 というこ
-
-
春秋戦国激闘史 / 来村 多加史
春秋戦国激闘史 春秋戦国激闘史 (学研M文庫) 来村 多加史 学習研究社
-
-
今さら聞けない科学の常識 / 朝日新聞科学グループ
今さら聞けない科学の常識―うろおぼえを解消する102項目 (ブルーバックス) 朝
-
-
税金を9割安くする決算期直前の裏ワザ―元国税調査官が明かす決算期ギリギリの節税策 / 大村 大次郎
税金を9割安くする決算期直前の裏ワザ―元国税調査官が明かす決算期ギリギリの節税策