中国家電
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Youtube で中国人ジャーナリストのM氏の番組を毎日観ています。
彼の言うことには、中国の中小の家電メーカーは
- デザインを海外の業者にスポット発注する(あるいは日本人のリストラされた技術者を短期間雇うなど)
- 設計図ができたら組み立てだけをせっせと中国の工場でやる
- 輸出してガンガン売る
- 売れなくなると1に戻る
というサイクルだそう。
もし壊れたら、新品を送ってくれる(壊れたものは購入者が処分する)のですが、これは
- 修理部門はない(開発部門もない)
- 中国に送り返すための送料を負担する気はない
からだそう。
ユーザーからするとこちらのほうが親切に思えますが、なぜそうなのかは上のとおり。
*
最近は日本の中小メーカーも日本で設計図を作って中国で組み立てするということは普通にやっているので大差はないと言えます。
むしろ昔ながらの大手家電のほうが修理部門、開発部門を抱えて経営は苦しそうですね。
でも、そちらのほうが製品に対するフィードバックが蓄積して、改良されたいい製品を作り続けることに繋がると思うのです。
中国方式ではデザイナーが変わればそれまでとは全く無関係の製品が売り出される可能性があるので、確実な進歩は見込めないのじゃないかな。
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