五胡十六国時代
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最終更新日:2022/12/30
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最近 Youtube 動画でハマっているのが、チャイナの歴史のうちの五胡十六国時代を扱ったもの。
魏晋南北朝時代のうちでもとくに面白い(ヒャッハー)世紀末な時代です。Youtube に上がっているこの時代の歴史動画はほとんど観てしまいました。
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五胡とは当時強勢を誇った異民族のうち、モンゴル系とされる匈奴・羯・鮮卑とチベット系の氐・羌の五族をさします。
遊牧民族なので力の論理が優先され、族長が死ぬと血で血を洗う権力争いに発展するのは共通しています。
そのため代替わりのたびに勢力を自らそいでしまうことが多く、そこを周辺国につけ込まれてしまえば滅んでしまうこともありました。
彼らが16以上の国を建てた時代を五胡十六国時代と言います。ただし、中には漢民族の建てた国もありますし、漢民族を僭称した民族国家もあります。
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匈奴では劉淵や赫連勃勃が有名。
羯では石勒と石虎が重要人物ですが、石虎の後は羯は速やかに歴史から消えてしまったようです。
鮮卑が一番面白く、主要な部族に宇文部・段部・慕容部・拓跋部などがあり、部族ごとに国を建てる傾向がありました。五胡十六国時代のあとに隋や唐を建国したのもこの鮮卑ですね。
氐では苻堅が有名ながら、淝水の戦いに大敗したせいで瞬く間に滅びたのが印象的です。
羌では姚萇が有名ですね。
この時代はほかにも蘭陵王(高長恭)、宇宙大将軍(侯景)などの魅力的な人々を輩出しました。
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これらの国が できては滅び、できては滅びで 目まぐるしく、非常にダイナミックな面白い時代を作りました。
名君よりも暗君が多く、悪逆非道の限りを尽くしたのもご愛嬌。
人の命が今以上に軽い時代でありました。
生まれる時代や場所、親は選べませんが、あんな時代の大陸に産まれなくて、平和な時代の島国に生まれてよかったと つくづく幸運に感謝しています。
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