*

普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話 / 佐藤治彦 (2)

公開日: : 読書


★★★☆☆

2015年の本ですが、一般論なのでそんなに古いという感じはありません。

著者の主張としては「安心して暮らす」に重点を置いており、理論的根拠よりも感情を重視する傾向が見られます。

そのため理屈っぽい方が読むと途中で馬鹿らしくなってしまうかもしれません。

私も以前読んだはずですが、ほとんど内容を覚えていなかったのでもう一度読んでみました。

*

やはり全体に少しヌルめの内容でしたが、

  1. 国民年金には加入したほうがトク(長生きリスクを回避できる)
  2. 国民年金の付加年金は払ったほうがトク(リターンが大きい)
  3. 死亡保障生命保険の機能は国民年金に含まれる遺族年金で大部分カバーできる(妻と未成年の子供に支給される)

というところが強調されており、ここの部分だけでも本書を読む価値はありそうです。

関連記事

普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話 (扶桑社新書) / 佐藤治彦

###

 

関連記事

AI×人口減少 これから日本で何が起こるのか / 中原圭介

★★★☆☆ 2018年秋に出版された本です。 日本の人口減少の分析ですが、その

記事を読む

FX 常勝の平均足 ブレイクトレード / 二階堂重人

FX 常勝の平均足 ブレイクトレード posted with amazlet

記事を読む

なぜ「日本人がブランド価値」なのか―世界の人々が日本に憧れる本当の理由 / 呉善花

★★★☆☆ 韓国の済州島生まれで日本に帰化し、拓殖大学教授として”日本人が気づきえない日本

記事を読む

政商伝 / 三好 徹

政商伝 (講談社文庫) 三好 徹 講談社 1996-03 売り上げランキング

記事を読む

習近平が隠す本当は世界3位の中国経済 (講談社+α新書) / 上念 司

習近平が隠す本当は世界3位の中国経済 (講談社+α新書) 上念 司 講談社 201

記事を読む

東大のディープな日本史2 / 相澤理

★★★☆☆ 以前の記事「歴史が面白くなる 東大のディープな世界史 / 祝田秀全」と似た題名

記事を読む

中国経済はどこまで死んだか 中国バブル崩壊後の真実 / 宮崎正弘 渡邉哲也 田村秀男

中国経済はどこまで死んだか 中国バブル崩壊後の真実 posted with a

記事を読む

魔鏡の女王 / 井沢元彦

魔鏡の女王 (ジョイ・ノベルス) 井沢 元彦 実業之日本社 1999-09 売

記事を読む

これだけは間違いたくない!「漢字の常識」 (知的生きかた文庫) / 土屋道雄

★★★☆☆ 最近ブックオフで買った漢字本の1冊。 間違いやすい例を要点として絞りこん

記事を読む

大暴走―The best 4 stories by Osamu Tezuka (秋田文庫) / 手塚 治虫

大暴走―The best 4 stories by Osamu Tezuka (

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

Gemini の思考モデルの違い(画像解釈編)

歌川広景の『江戸名所道戯尽 八 隅田堤の弥生』という版画をご紹介。

Google AI Pro で制限くらう

Google AI Pro という月額 2900円のコースに入っていま

幻の浮世絵師歌川広景

幕末の浮世絵界に突如現れ、わずか2年あまりで姿を消した謎の絵師 歌川広

明治時代の浮世絵

江戸時代の浮世絵は結構知られていますが、明治時代のものはあまり興味を持

久々にBOOK OFFに行ってみたら

本日は久々に BOOK OFF に行きました。 ここの店は最近の

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑