科学理論ハンドブック50<宇宙・地球・生物編> / 大宮信光
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読書
2008年刊行とちょっと古いですが、知識を総括するのには役に立ちます。
宇宙編では以前私がふと思いついた「我々の体に含まれる鉄のような重い元素はどこか他の太陽系の恒星が超新星爆発を起こしてできたのだから、我々はそういう意味で宇宙を旅してきた旅人と言える」という考えも同じようなことが書いてあってちょっとがっかり。
褐色矮星やら微惑星やら普段あまり聞かない名前も出てきます。
地球編ではプレートテクトニクスやプルームテクトニクス、イザナギプレートやら出てきて結構楽しめました。
地震や火山の話も量としてはわずかながら、芯をはずさないところはさすがです。
最後の生物編も細胞の進化をその理由まで掘り起こして説明してあり、進化は必然なんだなと納得させてくれます。
*
学校を出てだいぶ経つ人は一度読まれておくのがいいと思います。
錆びついた知識では大恥をかくかもしれませんから。
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