*

成瀬は信じた道をいく / 宮島未奈

公開日: : 読書


★★★☆☆

ベストセラーで本屋大賞をとった「成瀬は天下を取りにいく / 宮島未奈」の続編。

滋賀県大津市在住の変人である 成瀬あかり が引き起こす事件をオムニバス形式で綴っています。

各章はそれぞれ主人公が異なり、第三者視点で成瀬の奇妙な点がさらされていきます。

今回は途中で 成瀬が京大に入学したり、オーミー(スーパー)でバイトしたり、びわこ観光大使(旧 ミス大津)になったりします。

そして最後にある計画を実行します。この計画は過去に伏線が張られていたものです。

すべての伏線を回収して大団円。

これからも成瀬は「天下を取りにいく」のでしょう。

読後感がすがすがしいのが、この小説の最も優れている点かもしれません。

人に勧めたくなります。

###

 

 

 

関連記事

日本史が面白くなる「地名」の秘密 / 八幡和郎

★★★☆☆ またまた八幡先生の著書。 「日本史が面白くなる」シリーズの1冊。 いろ

記事を読む

爆笑問題のザ・コラム / 爆笑問題

爆笑問題のザ・コラム 爆笑問題 講談社 2001-11-25 売り

記事を読む

韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧 / 宮崎正弘 & 藤井厳喜

韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧 posted with amaz

記事を読む

言ってはいけない中国の真実 (新潮文庫) / 橘 玲 (2)

言ってはいけない中国の真実 (新潮文庫) 橘 玲 新潮社 2018-03-28

記事を読む

超ジャズ入門 / 中山 康樹

超ジャズ入門 (集英社新書) 中山 康樹 集英社 2001-09 売り上げ

記事を読む

清潔はビョーキだ(2) / 藤田 紘一郎

清潔はビョーキだ (朝日文庫) 藤田 紘一郎 朝日新聞社 2001-01 売り

記事を読む

ChatGPT はじめてのプロンプトエンジニアリング / 本郷 喜千

< アマゾンで購入 ★★★☆☆(読みやすい) AI をチャットモードで使うときにはプロンプト

記事を読む

本当は怖ろしい漢字 / 小林朝夫

★★☆☆☆(読まないほうがイイネ) 著者は漢字研究家で、小林亜星の次男とか。 漢字の

記事を読む

クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン (講談社現代新書) / 鴻上尚史

  クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン (講談社現代新書) 鴻

記事を読む

本当はどうなの?今の韓国 / 鄭 銀淑

本当はどうなの?今の韓国 (中経の文庫) 鄭 銀淑 中経出版 2008

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

家紋の歴史について

日本の家紋の歴史は、単なる「家のマーク」の歴史ではなく、身分秩序・戦場

ホテルでの快適な読影

盆休みでもあった先週の土日、グランドエクシブ鳥羽に泊まった際には、ミニ

マルタイラーメンご当地セット

いつもご愛顧のマルタイラーメンのご当地シリーズ。 ちょっとお

グランドエクシブ鳥羽

先週の土日に鳥羽にあるグランドエクシブ鳥羽に家族全員で泊まりに行ってき

王位継承戦争

前日の書「血脈の世界史」でヨーロッパによくありがちなのが、継承戦争。

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑