成瀬は信じた道をいく / 宮島未奈
公開日:
:
読書
ベストセラーで本屋大賞をとった「成瀬は天下を取りにいく / 宮島未奈」の続編。
滋賀県大津市在住の変人である 成瀬あかり が引き起こす事件をオムニバス形式で綴っています。
各章はそれぞれ主人公が異なり、第三者視点で成瀬の奇妙な点がさらされていきます。
今回は途中で 成瀬が京大に入学したり、オーミー(スーパー)でバイトしたり、びわこ観光大使(旧 ミス大津)になったりします。
そして最後にある計画を実行します。この計画は過去に伏線が張られていたものです。
すべての伏線を回収して大団円。
これからも成瀬は「天下を取りにいく」のでしょう。
*
読後感がすがすがしいのが、この小説の最も優れている点かもしれません。
人に勧めたくなります。
###
関連記事
-
-
「攘夷」と「護憲」―幕末が教えてくれた日本人の大欠陥 / 井沢 元彦
「攘夷」と「護憲」―幕末が教えてくれた日本人の大欠陥 (徳間文庫) 井沢 元彦
-
-
1年で億り人になる / 戸塚真由子
★★★☆☆ タイトルのいかがわしさに惹かれて(^^)、つい買って読んでみました。 案
-
-
あっぱれ!懲りない朝日新聞(笑) / 勝谷 誠彦
あっぱれ!懲りない朝日新聞(笑) (WAC BUNKO 175) 勝谷 誠彦 ワ
-
-
最強の教訓! 世界史 / 神野正史
★★★☆☆ 著者は河合塾の講師(世界史)。学者ではないので、平易な語り口で書かれており、非
-
-
世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? / 戸塚隆将
世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? 戸塚隆将 208 朝日新聞
-
-
本当は恐ろしい江戸時代
本当は恐ろしい江戸時代 (SB新書) posted with amazlet
-
-
上級国民/下級国民 (小学館新書) / 橘玲
上級国民/下級国民 (小学館新書) posted with amazlet a
-
-
ニュースの”なぜ?”は世界史に学べ 2 日本人が知らない101の疑問 / 茂木 誠(2)
★★★☆☆(すばらしい) 以前の記事「ニュースの”なぜ?”は世界史に学べ 2 日本人が知ら
-
-
日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える / 高橋 洋一
日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える (光文社新書)
-
-
滋賀県謎解き散歩 / 中井均(2)
★★★☆☆ 30年前から京都市から隣の大津市(滋賀県)に住むようになった私ですが、まだまだ
- PREV
- 肺という漢字
- NEXT
- 7プレミアム デニーズ監修 ビーフシチュードリア







