SSD 480GB(GH-SSDR2SA480)で実験 ケースの違い
公開日:
:
最終更新日:2025/03/14
パソコン

これはグリーンハウスという会社の容量 480GB の SSD (2.5インチ SATA-III)です。
2019年に 5280円で買ったものです。
最近同じ型番(GH-SSDR2SA480)の製品が 8000円くらいで売られており、びっくりしました。
まさか値上がりするなんて。これもトランプ大統領のせいでしょうか。
まあ、型番が同じでも内部が変更されている可能性はありますが。
この SSDは TLC 採用ということですが、とくに変わった特徴はないようです。
*
外付け USB接続 2.5インチHDD/SSD ケースも結構増えてきました。
そこで以前から気にしていたことを確かめてみました。
ケースに使われているチップセット(SATA⇔USB 変換)による速度差があるのではないかという疑念についてです。
玄人志向 というオタクブランドの外付けUSB接続2.5インチHDD/SSD ケースにセットして計測すると、

今度は同じ SSD を Logitec 製のケース LGB-PBSUCS につけて計測すると、

と、ランダム読み書きでは差が出なかったのですが、シークエンシャル読み書きでは Logitec が圧勝でした。
ケースの価格は 玄人志向が 1000円くらいで、Logitec のは 2500円くらいなので少しでも速いのがいいなら Logitec でしょうね。
いろいろ便利なソフトも付いていますし。
まあ、ケースを使わないで内蔵すれば変換速度の問題は考えなくていいわけですが。
関連記事
関連記事
-
-
スイッチングハブ 1000base 8ポート
I-O DATA 省電力機能搭載!1000BASE-T対応 8ポートレイヤー2ス
-
-
SoftEther+VPN構築ガイド / 塩見 豊久
SoftEther+VPN構築ガイド 塩見 豊久 ケイズプロダクション アスペ
-
-
TeamViewer 無料の遠隔操作ソフト
* PC1 --- ルーター1 ---(インターネット)--- ルーター2 --- PC2
-
-
自宅のメインの WindowsXP が立ち上がらなくなった (3)
「自宅のメインの WindowsXP が立ち上がらなくなった (2)」の続きですが、 Fire
-
-
インターネットを 2回線お使いの皆様
まさか物理回線も 2回線契約したりはしてらっしゃらないでしょうね。 NTT
-
-
Haze OS 6 試用してみた
チーズケーキというオペレーティングシステム 「ライブCDの部屋」で Haze OS 6.0.1 C
-
-
HDCR-U1.0E レグザ用外付けHDD 破損
I-O DATA 東芝対応USB 2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 1T
-
-
SSD 240GB SATA3 2.5インチ 内蔵型 Imation イメーション 海外リテール品 A320-SATA3-240GB
【3/10限定★抽選で2人に1人最大100%Pバック(要エン
-
-
Winserver よく固まる
4つの MT4 を稼働している Winserver のサーバーですが、多くの時間が下の図のような感じ
- PREV
- SSD の進化
- NEXT
- 【ふるさと納税】あまおう 280g×5 福岡県川崎町






