Windows XP での3面
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相変わらず苦労しております。
Windows2000 ではオンボードのグラフィックチップで1面、追加カード(Quadro や Matrox)で2面の合計3面で使えています。
Windows7 では Radeon シリーズの「AMD Eyefinity テクノロジー」で対応 Radeon カードのみで3面出力が可能です。ただし、WindowsXP は対象外。
現在は上記の方法で、 Windows2000 と Windows7 で3面出力のマシンを使っています。
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WindowsXP を載せたマシンで3面に挑戦していますが、いまだ果たせていません。
最初 Windows 2000 と同様の方法をとりましたが、だめ。
Windows7 と同様の方法もだめです。
Radeon からの2面出力とオンボードの1面出力は同時出力は無理(最初の VGA 出力権を取り合うようです)で、排他使用になってしまいます。
あと残る手としては、
- USB 接続用のグラフィックアダプタ(「サインはVGA!」 など)を使う
- Radeon カードを2枚刺しにする
の2つしかなさそうですね。
どちらも3面がうまくいくと、カード(アダプタ)を増やせば4面以上いけそうな方法です。
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Radeon カードを2枚刺しにする には PCI-e(x1)か PCI 接続の Radeon が必要です(マザーボードによって違う)が、そういう製品は調べたがヒットせず。
PCI-e x16 カードの端子を削るか、PCI-e x1 ソケットを削るかして、PCI-e x16 カードを PCI-e x1 ソケットで使う荒技を行う必要がありそうです。
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USB 接続用のグラフィックアダプタはどこかに転がっているはずなので、本日はこちらに挑戦です。
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