高速AMD Athlon 64×2-2.0GHz 2G 160G DVDコンボ Win7認証済
*
またまたヤフオクで落札。
いつもの DELL Optiplex 740 です。リース落ちのディスクレスマシンにハードディスクを換装したもののようです。
ついでに OS を元の WindowsXP から Windows7 にしてあります。
CPU AMD Athlon 64×2-2.0GHz 搭載
OS Windows7-Professional リカバリ済。届いたらすぐに使い出来ます(win7COAシール貼ってありません)
メモリ 2GB搭載
ハードデスク 160GB換装済
光学ドライブ CD-R/DVD-ROM コンボ搭載
フロッピーディスクドライブ
LAN 内蔵
インタフェイス USB2.0 前面×2 背面×6
付属品 他社マウス、キーボート、電源ケーブル
*
6250円と高かったですが、Windows7 の入ったハードディスク(リカバリ領域付き)が目当てです。
早速このディスクのイメージファイルを TrueImage Personal 2 で作り、1TB のハードディスクに復元し、ハードディスクを換装しました。
このように、このイメージファイルがあれば、すぐに立ち上がる Windows7 用のハードディスクが作れます。
一々 Windows7 をインストールするのは非常に時間がかかってまどろっこしいですが、これなら 10分もかかりません。
情報をキーボードから対話的に入力する手間(これが時間がかかる原因)も要りません。
ただ、このイメージファイルはデュアルコア用なので、コア数の違うマシンでは動作するか疑問ですが。
*
この Optiplex は内部ハードディスクケースに専用のファンが付いているタイプで、ハードディスクの冷却は万全。
冷やすことで、ハードディスクの寿命がぐんと伸びます。
このあたりが安物の Vostro、Dimension とは違うところ。
Optiplex は企業リース用に使われることの多いマシンなので、リース期間中(普通4-5年)は故障しないように配慮されています。
Vostro、Dimension は家庭用なので、1年の保証期間が過ぎたらむしろ壊れてくれたほうが DELL としてはおいしいわけで・・・
ハードディスクケースに専用のファンが付いているためか、本体のファンは小さく、そのせいか非常に静かです。
これは私が Optiplex を好む最大の特長です。
美しい音楽を騒音で台なしにするマシンは大嫌いです。
###
関連記事
-
-
Lubuntu 14.04 ライブ起動してみた
Lubuntu 14.04 LTS 発表 先月の2014/4/17、Ubuntu が 14.0
-
-
IODATA HDCR-U2.0 の中身
I-O DATA 東芝対応 USB 2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 2
-
-
パソコン関連お買い物 2014年6月
ちょっとパソコンの入れ替えを計画しておりまして、昨日ソフマップでお買い物。 amzon でも売
-
-
非クラウド型遠隔画像診断のクラウド化
* 全く違うものだと思っておられる方も多いでしょうが、じつは非クラウド型とクラウド型ってのはそ
-
-
ハードディスクのコピー(2)
昨日の記事「ハードディスクのコピー」の続きです。 本日、Logitec 製の外付け USB接続
-
-
パソコンの故障 おそらくメモリの接触不良
* 一昨日、長年の知人からケータイメール(私はパソコンで受信)。 以前作ってあげた(完全自作
-
-
プチフリ SSD Crucial v4 のファームウェアをアップデート
Crucial V4 128GB 2.5inch SSD SATA3Gbps 9
-
-
レグザで壊れた HDD 復旧
レグザで使っていて一昨日壊れた外付けハードディスクドライブの復旧の続きです。
-
-
NEC VL300/9 で Puppy Linux を遊ぶ
* CPU: Celeron 2.7Ghz メモリ: 256MB HDD: 160GB