春秋戦国激闘史
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春秋戦国激闘史 (学研M文庫) 来村 多加史 学習研究社 2002-09 |
バトルマスター来村多加史先生の気合いの入った1冊。
周が力を失って後、割拠する国々が離合集散を繰り返し、果てしない戦いを繰り広げた春秋戦国時代のうち、始皇帝の登場までの大部分を、主な戦争を中心に解説。
春秋時代末期の呉・越・楚の三国攻防戦は単純ながら数々のドラマがあっておもしろいです。
戦国の七雄(斉・楚・燕・韓・趙・魏・秦)の合従、連衡による駆け引きなども複雑。
だいたい3カ国でもややこしいのに、7つもあったら身動きがとれませんね。
だまされ続けた王、歴戦の勇士、口先だけで生きていく策士、一芸で主君の窮地を救う食客など、人生はさまざまですね。
しかし、秦の国は恐ろしいですね。
鉄の規律。降伏した敵兵は全員斬首。
スパルタみたい。
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