「株」タグアーカイブ

株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール―バイ・アンド・ホールドを超えて / 太田 忠

株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール―バイ・アンド・ホールドを超えて (日経ビジネス人文庫)

株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール―バイ・アンド・ホールドを超えて (日経ビジネス人文庫)

太田 忠

日本経済新聞出版社 2013-08-02

売り上げランキング : 1983

Amazonで詳しく見る by G-Tools

*

今月出た 株の本。 ごくまっとうな株式投資のやり方が書いてあります。

このやり方を知らずに株をやるのはお金をドブに捨てに行くようなものです。

*

この本を読むと上昇局面だけでなく、下降局面でも利益を出せるようになりますから、株価が下がっているときに儲けたことのない人は必読ですね。

パン・ローリングから出版されている投資本(とても高い)は多々ありますが、私はそのうち 2/3 ほど読みました。 でもこの本を先に読んでいたら半分くらいは読まなくてもよかったのではないか、と思います。

ということで、素人や株は好きだけど勝てない人にお勧めします。

*

私が以前株をやっていたときは逆指値注文がなかったので、ソンをすることがたびたびありましたが、今はこれが使えますのでずいぶんラクになったものです。

逆指値注文は私は株のあとにやった FX ではもちろん利用していました。

その後、忙しくなってもっぱら投資信託だけで投資していましたが、この本を読んでまた株式をやってみたくなりました。

FX より株式のほうが値動きはゆっくりなので、逆指値をスライドさせるのも1日1回くらいですみますから、無茶苦茶忙しくなければ十分にできそうです。

あ、デイトレードはだめですよ。時間の無駄です。

###

 

安全な株投資法

*

株価のグラフを示します。

kabu02.png

A株(IT企業など)

A株(IT企業など)

kabu01.png

B株(重工業、インフラなど)

 B株(重工業、インフラなど)

*

あなたならどちらの株を買いますか。

素人さんはAでしょうが、私はAは怖くて買えません。 いつ落ちるかわからないから(永遠に上がり続ける株はない)。

落ちるときは上がるときの数倍の速度で落ちますから、気づいてからでは遅いことが多いです。

つまり売り時がわからないのが最大の問題です。

ベストの買い時もわかりにくいです。

たいていの人は上がっているときには欲が突っ張っていて売れません。 たいていの人は落ちてから売ります。 買い値より落ちてからしか売れないことが多いです。 結果、損します。

*

私ならBを買います。

なぜならベストの買い値とベストの売り値がもう決まっているからです。

Bの底値付近で買って、高値付近で売ることを繰り返せば毎回儲かります。

つぶれない大型の会社で、資産をたくさんもっていて、業績に変化のない会社がベストです。 ほぼ永久に繰り返してくれるからです。

ついでに株主優待があれば文句なしですが、ない方が売り時を間違えなくていいかもね。

###

私は株で200万ドル儲けた / ニコラス・ダーバス

私は株で200万ドル儲けた (PanRolling Library 16) 私は株で200万ドル儲けた (PanRolling Library 16)
ニコラス・ダーバス 長尾慎太郎
孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library) スイング売買の心得 (PanRolling Library) ゲイリー・スミスの短期売買入門 (ウィザード・ブックシリーズ) オニールの成長株発掘法 - 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア

by G-Tools

 

 ボックス理論を編み出して株の売買で大もうけした伝説のダーバス氏の著書。

 この本はいかにダーバス氏が一人前の投資家になっていったかが時系列で書かれており、共感できました。

 

 ボックス理論は今でも使える正統の理論です。

 私はインデックスファンドでこれを応用させていただいています。

 理論といっても非常にわかりやすい理論ですので、一度身につけておくといいです。

 値上がりしたから買って値下がりしたから売って、大損することはなくなります。

 ただし、みんながこれを使ってしまうと、損をする人がいなくなって、簡単に儲けられなくなるので困るのですが・・・

 

***