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ADA ドライブ(LKM-KB12)のメディア

この前 ADAAdvanced Disc for Archive) ドライブについて書きましたが、その専用メディアは BD-R 2層を専用カートリッジに入れたもののようです。

もちろん無機媒体を使っているので、50年以上の長期データ保存が可能。

え、普通の BD-R じゃそこまでもたないだろうって?

ヒミツはカートリッジにあり、これで焼く前の指紋などの汚れ(これが結構書き込み品質に効いてくる)を防ぎ、保存中も外界からの悪影響をカットするわけです。

長期保存用のメディアとしては非常にいいですね。

というか現時点では最強でしょう。

パナソニックさんに聞いたところでは、(レンポーさんの活躍で)予算が出なくなりそうな研究所が、閉鎖に備え、今までのデータをハードディスクに保存しようとして、5年後にデータが確実に引き出せるとは限らないことに気づいて、慌ててこのシステムを導入したそうです。

5年後に予算が下りて研究が再開されてもデータが飛んでいたとなれば、今度は完全に打ち切られそうですね。

じつはこのディスク、国会図書館でも使われているとか。

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使ってみた ADA ドライブ(LKM-KB12)

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使ってみた ADA ドライブ(LKM-KB12)

昨日初めて ADAAdvanced Disc for Archive) ドライブというものを使ってみました。

ADA> http://panasonic.biz/healthcare/ada/

まあ、ブルーレイドライブの一種です。

ADAメディアは大容量(片面50GB)で 50年以上の長期データ保存が可能というスグレものです。

それ以外にこのドライブは Blu-ray Disc、DVD-RAM、DVD-RW、DVD-Rディスクへの書き込み、読み出しをサポート。ただし、CDは読み出しのみ。

Windows2000,XP,Vista,Server2003,2008 のドライバがついていますが、Windows7 では OS がネイティブサポート。

Linux にも対応とのこと。

普通に外付けハードディスクのように認識され、ファイルをドラッグアンドドロップで書き込めます。

システムのバックアップメディアとしてもいいですし、長期保存用のデータドライブとしては非常にいいですね。

昔書きまくった CD-R で読み取りエラーが多発し、DVD-R も時々読み取れなくなっているので、これは貴重です。

ハードディスクで保存していてもいつかはスピンアップしなくなるでしょうし、突然読めなくなるでしょうし。

ためしに 20GB ほどのデータを焼くのに 1時間少々かかってしまいましたが、Windows バックアップのソフトの処理が遅いためかもしれません。

なにはともあれ、これでデータ消失の心配はなくなるのですから、なにものにも変えがたいですね。

医療用でなくてももってこいなのではないでしょうか。

動作中にドライブがちょっとポンポン言っているところが、昔あった PD ドライブを彷彿とさせます。^^;

そこがパナソニックらしい?

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