*

危ない遠隔画像診断システム

公開日: : 最終更新日:2014/01/21 画像診断

*

今日気がついたのであるが、イーサイトのではない ある会社のシステム。

2/14 に所見をつけた患者がまだ「読影中」になったまま、リストに残っている・・・ 今日は 2/26 ですよ。

*

このシステム、イーサイトとは違い、読影完了したあともリスト上はすぐに「完了」にならない。

メーカーは「そのままにしておくと勝手に完了になります。ステータス遷移にタイムラグがあります。」と言う。

30分ほどしないと変化しないこともしばしば(「読影中」のまま)。 長すぎだろ。

たまに今回のように数日もそのままのことがある。 明らかにバグだろ。

*

こんなシステム、まったく使えません。

特に緊急症例なんかはそれこそ文字通り

命取り

デス(です)ね。

前からチクチク イヤミを言っているが、ちっとも直らない。

人の命がかかっている(こともある)ということへの認識が甘すぎるのではないか。

患者の命を取らずに、この会社の命を取れればいいのだが。

*

え、どこのシステムかって? 武士の情けで言わないが、ビートルズの名曲になぞらえて・・・

Strawberry fails forever.

###

関連記事

異常が無くても「異常なし」と一言で片づけないで欲しい

* 以前、画像診断報告書の参照画像の件で、変な要望をいただくことがある、という話をしました。

記事を読む

側頭筋付着部付近の線状の骨化?

ときどきこんなもの見ませんか? たまに見るんですが、側頭骨より浮いた一本の線状骨硬化(両側

記事を読む

遠隔画像診断の起業の心得その1

   ネタばれしてしまうのでテラークのメンバー以外にはあまりお教えしたくありませんが

記事を読む

遠隔画像診断の起業:盲点あれこれ

よく若い医師から遠隔画像診断の起業について訊かれます。 会社にするか個人事業主でいくか 会社

記事を読む

青池嚢胞 Aoike’s cyst 再び (2)

また青池嚢胞を見かけました。 18歳男性。 主訴とは関係ないです。 腓骨遠位の前面の皮質

記事を読む

no image

マル(句点)の使い方

* よくこんなふうな所見を見かけます。(図1) でも私はこんな風に書きます(図1)。 句点(。

記事を読む

胸部単純X線写真での異常影

いつの写真か全く覚えていませんが、かなり年配の女性。 「検診の胸部単純X線写真で異常を指摘された」

記事を読む

脊椎脊髄ジャーナル 2013 April 脊椎脊髄の解剖と疾患

脊椎脊髄ジャーナル 26巻4号 (2013年03月28日発売) 出版社名:三輪書店 ★★

記事を読む

遠隔画像診断ニュース更新

遠隔画像診断ニュースを更新しました。 ドクターネットさんの記事は読みましたが、大きな組織では大

記事を読む

横静脈洞内のクモ膜顆粒

クモ膜顆粒(くも膜顆粒、パッキオーニ小体、arachnoid granulation)とは静脈洞に突

記事を読む

MetaのAI

Meta も AI を提供していて Meta AI と言います(そのま

吉田博作 日本の木版画 132枚セット

吉田博の木版画132枚セットを844円でゲット Etsyで「

祭りと生殖行動

星野之宣や諸星大二郎のマンガにもよく取り上げられていますが、文化人類学

iiyama WQHD モニター ディスプレイ 31.5インチ ProLite XB3270QSU-B1 注文

壊れたモニタの代わりにアマゾンで、「iiyama WQHD モニター

Acer製 ディスプレイ EB321HQUBbmidphx 31.5インチ WQHD(2560 x 1440)/IPS 逝く

2019年1月に買った Acer製 ディスプレイ EB321HQUBb

→もっと見る

  • 2026年10月
    月 火 水 木 金 土 日
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  
  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑