神霊の国日本―禁断の日本史 / 井沢 元彦
公開日:
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最終更新日:2014/04/16
読書
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神霊の国日本―禁断の日本史 (ワニ文庫) 井沢 元彦 ベストセラーズ 1998-04 |
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1998年発売。
内容は歴史の話なので、そんなに古びません。
- 日本人と神と霊
- 日本人と独裁者
- 日本人と英雄と名将
の3章からなります。
いつもの井沢論なので、私は違和感がありませんが、井沢さんの本を読んだことのない人が読めばびっくりするでしょう。
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一例として、戦上手と名将の違いとして「カネ」を挙げています。
名将はお金を持っているのです。
専用の軍人(常備軍)制度を作った織田信長はやはり偉いということです。
信長は商業を盛んにし、堺を抑え、お金を得たので各方面で多面的に遠征や長期戦ができたのです。
それを秀吉がマネをした。
*
日本の共産主義は唯物論のところをすっとばしてカタチだけを取り入れたので、根本ができていないと書いてあります。
唯物論を取り入れたらとんでもないことになるわけで、これは良かったかもしれませんが、基本ができていないで表層だけを学んだだけなので日本の共産主義者は駄目だとバッサリ・・・
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