*

一目均衡表のずれ(26と25)

公開日: : マネー

マーフィーの最強スパンモデルFX投資法 マーフィーの最強スパンモデルFX投資法
柾木 利彦
日本実業出版社 2010-12-16
売り上げランキング : 46055
Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

上の本を読んでいたら、「MetaTrader4 での一目均衡表(Ichimoku.ex4 )は本来の一目均衡表とは1本ズレているので、パラメーターの InpKijun を 26 から 25 にしろ」と書いてありました。

一目均衡表では「当日を含めて26日ずらす」と書いてあるので、25ずらすのが正解なのです。

「MetaTrader4 での一目均衡表(Ichimoku.ex4 )は本来の一目均衡表とは1本ズレている」のは正しいです。

でも後半の「パラメーターの InpKijun を 26 から 25 にしろ」は間違いでしょう。

Ichimoku.mq4 のソースを読むと、そうしてしまうと基準線や先行スパンA の計算値自体が狂ってしまうからです。

InpKijun は 26 のままで、

  1. SetIndexShift(2,InpKijun);⇒SetIndexShift(2,InpKijun-1);
  2. SetIndexShift(3,InpKijun);⇒SetIndexShift(3,InpKijun-1);
  3. SetIndexShift(4,-InpKijun);⇒SetIndexShift(4,-InpKijun+1);
  4. SetIndexShift(5InpKijun);⇒SetIndexShift(5,InpKijun-1);
  5. SetIndexShift(6,InpKijun);⇒SetIndexShift(6,InpKijun-1);

 

の5ケ所を変更しないといけないと思います。

もっとも柾木さんの記述はスパンモデルのもので、オリジナルの一目均衡表のものではありません。

それともスパンモデルの先行スパンAは一目均衡表の先行スパンAとは計算方法が違うというのでしょうか?

ともあれ、MetaTrader4 での一目均衡表(Ichimoku.ex4 )は修正すべきですね。

以前の記事「一目均衡表(関数版)」のも変更しておきました。

関連記事

一目均衡表(関数版)

###

関連記事

超シンプルな自動売買プログラム(10) 移動平均線(MA)クロス マクロス+バルキリー

FXシステムトレード 年率200%儲ける投資術 池田 悟 日本実業出版社 2

記事を読む

[FX] 曜日特性

外国為替(FX)の世界では アノマリーと呼ばれる いろんな経験則があります。 曜日特性もその一

記事を読む

ユダヤ人大富豪の教え / 本田健

ユダヤ人大富豪の教え 本田 健 大和書房 2003-06-19 売り上げラ

記事を読む

【FX】Fintokei チャレンジお休み中

私は今まで 500以上の自動売買ソフト(MT4 で動くものは EA と呼びます)を評価してきましたが

記事を読む

2億円のジュエリー

2日ほど前に女優の安藤サクラさんが 2億円のジュエリー(チョーカー、ブレスレットなど)をつけて TV

記事を読む

【FX】XM 極口座 発進

以前の記事「XM で極口座を開いてみる」で書いたとおり、有名(悪名高い?)な XM でスプレッドの最

記事を読む

[FX] 2015/5/26 ドル高のためパラメーター変更

先週からドル高となり、EU(EURUSD)、GU(GBPUSD)もそれまでの緩やかな上昇と違い、

記事を読む

平均足システムの別種 / Heiken_Ashi_Realで平均足の移動平均線クロス

Heiken_Ashi_Real というインディケーターが MetaTrader4 で無料ダウン

記事を読む

[FX] FX も 80/20 の法則?

今週のパラメーターは、 HA06c が Fast_Period ILC

記事を読む

[FX] PRICE_MEDIAN を使う

以前作った ADX 指標を使った EA の yasciiADXcross02 は何度か改良して試して

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ホテルでの快適な読影

盆休みでもあった先週の土日、グランドエクシブ鳥羽に泊まった際には、ミニ

マルタイラーメンご当地セット

いつもご愛顧のマルタイラーメンのご当地シリーズ。 ちょっとお

グランドエクシブ鳥羽

先週の土日に鳥羽にあるグランドエクシブ鳥羽に家族全員で泊まりに行ってき

王位継承戦争

前日の書「血脈の世界史」でヨーロッパによくありがちなのが、継承戦争。

血脈の世界史 / 児嶋由枝(2)

★★★☆☆ 以前も紹介した本ですが、また読み返してみました。

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑