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FXトレードの利益

公開日: : 最終更新日:2015/01/02 マネー

トレードにおける利益

FX に限りませんが、勝率を βとすると、負ける確率は(1-β)ですね。引き分けはほとんどないので。

α をプロフィットレシオ(ペイオフレシオ)とすると、負けの金額をAとして、勝ちで得られる金額はαAとなります。

ですので、真の利益は

αβA-(1-β)A

=(αβ-1+β)A

{(α+1)β-1}A

です。

勝率が5割しかない人はαが1以上ないと損をします。つまり、勝ちで得られる金額が負けで得られる金額より少ないと負けです。素人は勝率がこのレベルなので、早めに利益確定するも損切りは躊躇して大きな損失を出すということを繰り返して、「FXなんて博打だ!」と言って去っていきます。

勝率を8割に持っていけると、αは0.25以上でよいわけです。つまり、勝ちより負けの金額が4倍くらい大きくてもOK。これくらになるとたまに負けても大丈夫ですが、負けの額を「損切り」としてうまく小さく管理できれば簡単に常勝トレーダーになれます。

必勝法の意味

トレードシステムに勝率が 100%のものはありません。

”必勝法”というのは勝率が100%ということではなく、ある期間の収益 つまり、{(α+1)β}A がゼロより大きいものをいいます。

相場環境が変わってもゼロより大きいことが理想ですが、どのシステムにもドローダウンの時期がある(将来を含めて)ってことはその期間だけゼロより小さいこともありえます。

ある期間の収益がゼロより大きいことが多いものを呼ぶしかないですね。

注意

実際はこれに取引コストがかかりますので、{(α+1)β}A-σ となるわけです。

取引コストにはスプレッドのほか、手数料、スリッページなどが含まれます。

昔はこれが 1,2ケタ高かったので、なかなか儲かりませんでしたネ。

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FXで勝率を上げる方法はいくつも存在します

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