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地名で読む京の町〈下〉 洛東・洛北・洛南編 (PHP新書) 森谷 尅久 PHP研究所 2003-06-17 売り上げランキング : 621028 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
★★★☆☆
前回の記事「地名で読む京の町 (上) 洛中・洛西・洛外編 (PHP新書) / 森谷尅久」の続きです。
上下巻で京都の町を 洛中、洛西、洛東、洛北、洛南、洛外に分けていますが、上巻では洛中、洛西、洛外について、この下巻では洛東、洛北、洛南を解説しています。
まずは総論で京都の歴史です。
秀吉の京都改造(短冊形の町割りと御土居)は関西に住む我々でもブラタモリでやるまで知らなかった人も多かったのでは。
有名な聚楽第は今は見る影もありませんが。
京都の大きな改造のその次は明治のそれでしょう。明治天皇の東京への巡幸以後、危機感が京都人を動かし、琵琶湖疏水の水運と水力発電を築き上げ、万国博覧会を開いて発展していきました。
各論では、祇園、清水、知恩院、八坂神社、南禅寺などの洛東、上賀茂神社、下鴨神社、大徳寺、修学院、岩倉、大原、蔵馬などの洛北、島原、鳥羽、伏見、醍醐などの洛南が紹介されています。
かなり詳しい知識を得ることができ、好きな人はますます京都が好きになるかも?
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