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スーチー女史は善人か / 高山 正之(2)

変見自在 スーチー女史は善人か (新潮文庫)
高山 正之
新潮社 (2011-08-28)
売り上げランキング: 117,368

★★★☆☆

昨日の記事「スーチー女史は善人か / 高山 正之」の続きです。

今日は成田空港のお話。

羽田空港は3方を海に囲まれ、いくらでも拡張できるので外国は日本を羨ましく思っていた。

しかし、羽田の空港ビルにはすでに天下りが飽和状態なので、国交省の役人が天下り先として新たな空港ビル欲しさに成田空港を計画した

しかし、無能な役人どもは滑走路を作ることは知っていたが、その手前に進入灯を設置するための 900メートル分の土地を買収するのを忘れた、というか知らなかった

そのため過激派がその土地を先に買い取り鉄塔を建てたため、今でも警備費用が年間数百億円かかっているという。

進入灯を設置するのを忘れた無能な役人はその後、羽田空港、全日空、空港公団などに天下ったそうな。

この際、貨物専用空港にすればいいのだが、それだと成田の空港ビル利権が紙くずになってしまうので役人どもの反対が大きいとか。

高山氏は反日国家の乗り入れを羽田から成田に移してはどうかと提案している。フランス方式だそうだ。

友好国は便利な空港に、非友好国は不便な空港に、というわけ。

制裁として使うのですね。

逆に言うと、それくらいにしか使えないのでしょうね。

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