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経済で読み解く日本史 安土桃山時代 / 上念司 (2)

経済で読み解く日本史② 安土桃山時代
上念司
飛鳥新社 (2019-05-24)
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★★★☆☆

前回の記事「経済で読み解く日本史 安土桃山時代 / 上念司」の続きです。

信長が宗教を弾圧したのは自分に武力で逆らったからで、宗教そのものを弾圧したわけではなかったようです。

ただし、日蓮宗の一部(宗教原理主義的性格が強い・・・他の宗教に対して排他的)は逆らう前に弾圧したようですが。

信長の時代までの宗教(天台宗、臨済宗、浄土真宗など)は金持ち&武力持ちでした。

天台宗、臨済宗はチャイナに学僧を送るときに貿易をして貨幣などを輸入して儲けていたのですね。ほかには荘園を持っていましたし、街道を押さえて関銭をとっていたり、金を貸したりしていました。

浄土真宗は貿易なし、関銭なしで、お布施がメイン。ただ、武力に目覚めた彼らは傭兵のようなこともするようになって信長の逆鱗に触れたのですね。

秀吉はキリスト教を禁止しました。ドレイ貿易をして、日本人を売り飛ばしていたからです。

今の世の中も坊主でせっせと金儲けしている人はたくさんいますね。幼稚園の経営くらいで満足してくれるくらいがいいようですが。

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