★★★☆☆
昨日の「世界から追い出され壊れ始めた中国 各国で見てきたチャイナパワーの終わり / 宮崎正弘」の続きです。
第7章で論語と儒教は全然異なると書いてあるのが面白いです。
論語は孔子が「心のあり方や人間の精神」を説いたもの。
儒教は孔子の死後300年以上後に、道徳をルールに当てはめて法制化しただけのもので、孔子の精神は織り込まれていない。
チャイナでは儒教が国を治めるために利用され、残酷な礼教に化け、庶民を支配するための道具(政治的イデオロギー)となった。
ゆえに論語は尊重されるべきであるが、儒教は唾棄されるべきものと石平さんも言っておられるとか。
どうして儒教国の道徳がなっていないのか、よ~くわかりました。
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